CULTURE

幻想的な“クジラ”のアート展示♡「ソウルスカイ」の5周年を記念して開催中の、「Flying Whales」が気になる!

韓国ソウル・蚕室(チャムシル)にある「ロッテワールドタワー」の「ソウルスカイ」にて開催中の展示会、「Flying Whales(나는 고래)」をご紹介。

カルチャー

Flying Whales

韓国ソウル・蚕室(チャムシル)にある「ロッテワールドタワー」の「ソウルスカイ」。

その会館5周年を記念して開催されている、メディアアート展示「Flying Whales(나는 고래)」が話題!

ハングルだと“私はクジラ”とも取れますが、“飛ぶクジラ”という題名の展示会となっています◎

韓国国内では唯一のクジラ写真家である、チャン・ナムウォン作家の写真を使用したアートを楽しめる!

さっそくそんな「Flying Whales」を詳しくチェックしてみましょう。

開催場所

参照元:

https://blog.naver.com/sseryuni/222735600470

「ソウルスカイ」は、「ロッテワールドタワー」の117階〜123階に位置しています。

「Flying Whales」が開催されているのは展望台ではなく、地下1・2階にあるエレベーター乗降場やチケット売り場があるロビーです。

地下鉄2・8号線、蚕室駅(チャムシル駅)2番出口から直結しているので、旅行の際にも訪れやすい♪

開催期間・入場料

「Flying Whales」の開催期間は、2022年5月5日〜8月21日。

入場料は大人(13歳以上)27,000ウォン、子ども(36ヶ月以上12歳未満)24,000ウォンと少しお高め。

ですがこれには「ソウルスカイ」展望台への入場料も含まれているので、展示を見終わったら展望台も満喫できちゃいます♡

展示

まず最初に目に入るのが、まるで空を飛ぶかのように泳ぐザトウクジラのメディアアート。

天井いっぱいの大きなスクリーンに泳ぐクジラが映し出され、水中で空を見上げているような気分になれちゃう♡

参照元:

https://blog.naver.com/cherrypuddin/222743806272

こちらは幻想的な気分をより高める、20mのメディアトンネルです。

天井には波をイメージしたブルーのフィルムが吊り下がり、左右には悠々と泳ぐクジラの姿が映し出されています。

まるで海の中をクジラと並走しているかのよう♪

参照元:

https://blog.naver.com/cheekyhodori/222743460830

写真の展示空間では、チャン・ナムウォン作家が撮影した今にも動き出しそうな躍動感たっぷりのクジラの姿に出会えます◎

クジラの顔は意外とじっくり見たことがないという方が多いのでは?

想像上の生き物かと思うほど神秘的なフォルムに釘付けになっちゃう!

参照元:

https://blog.naver.com/sseryuni/222735600470

「Flying Whales」一番のインスタ映えスポットとも言えるのが、こちらのゾーンです。

ブルーとピンクでライトアップされた雲の隙間に、空を飛ぶクジラが見えるファンタジー空間に思わずうっとり♡

参照元:

https://blog.naver.com/cheekyhodori/222743460830

海から飛び出すクジラの尻尾をイメージした、こんなフォトスポットもあります。

展示会の名前なども右手に書かれているので、“認証ショット”としてぜひ写真をゲットしてみて◎

まとめ

今回は韓国ソウル・蚕室(チャムシル)にある「ロッテワールドタワー」の「ソウルスカイ」にて開催中の展示会、「Flying Whales(나는 고래)」をご紹介しました。

「ソウルスカイ」の会館5周年を記念して開かれた、クジラをテーマにしたメディアアートを楽しめる展示会です◎

2022年5月5日〜8月21日の期間限定で開催されているので、ぜひチェックしてみては?

【詳細】
Flying Whales(나는 고래)

開催場所 | ロッテワールドタワー ソウルスカイ 地下1・2階
住所   | 서울 송파구 올림픽로 300(ソウル市 松坡区 オリンピック路 300)
最寄駅  | 地下鉄2・8号線、蚕室駅(チャムシル駅)2番出口直結
電話番号 | 02-1661-2000
開催期間 | 2022年5月5日〜8月21日
営業時間 | 10:30〜22:00(金・土曜日10:30〜23:00)
入場料  | 大人(13歳以上)27,000ウォン、子ども(36ヶ月以上12歳未満)24,000ウォン

あなたにオススメの記事 RECOMMEND