知的な大人デートにも♡【ソウル・蚕室】にある、倉庫を改造した古本屋「ソウル本宝庫（서울책보고）」

ソウル本宝庫（서울책보고）

韓国ソウル・蚕室（チャムシル）にある、「ソウル本宝庫（서울책보고）」。

2019年にソウル市がオープンした古本屋で、流通会社の空き倉庫を改造して作られました。

広い倉庫内にたくさんの本が並んでいて、テーブルもあるのでゆったり読書を楽しめる◎

“知的な大人デート”先としても人気を集めているんです！

今回はそんな「ソウル本宝庫」をチェックしてみましょう。

外観

地下鉄2号線・蚕室ナル駅1番出口から、徒歩約4分の場所にある「ソウル本宝庫」。

倉庫を改造しただけありコンテナ風の無骨な外観で、ヴィンテージなムードが漂います♪

駅から近いので雨の日のデートにもおすすめ！

店内

店内はこのように天井まで届く本棚がいくつも設置されていて、圧巻の光景です！

中央の丸い通路がフォトスポットになっているので、ぜひここで写真を撮って◎

「ソウル本宝庫」では約15万冊の古本だけでなく、個人や小規模な出版社から出ている新書も取り扱っています。

本の数がかなり多く店内も広いので、ぐるっと一周どんな本があるのかをチェックするだけでもかなりの時間が！

ジャンルで見るエリアを絞ったり、探しているタイトルがあれば検索機を使うなどするのがおすすめ◎

気になる本があったけれど、古本はなんだか苦手・・・という方もいるのでは？

こちらのグリーンの機械は消毒器となっていて、本を入れるだけで殺菌ができるのでぜひ利用して♪

店内の一角には、テーブルがいくつも並んだこんなスペースが！

ここでは販売されている古本を自由に読んで楽しむことができます◎

1巻ずつ読む、本の写真は撮らない、ビニールが掛かっている本は破かないなど、パープルの看板に基本ルールが書いてあるのでしっかり守って◎

飲食物の持ち込みは禁止ですが、レジにて簡単なドリンクが販売されています。

まとめ

今回は韓国ソウル・蚕室（チャムシル）にある古本屋「ソウル本宝庫（서울책보고）」をご紹介しました。

倉庫を改造した広い店内にたくさんの本が並び、自由に読んで楽しむことも可能◎

知的な大人デートや雨の日デートにもぴったりなので、ぜひチェックしてみては？