ついに3月31日に正式オープン！韓国旅行の新定番になりそうな、「ロッテワールド・アドベンチャー 釜山」の園内の様子が気になる♡

ロッテワールド・アドベンチャー 釜山

2021年8月のオープン予定が延期され、いつオープンするのか待ち侘びる声が多かった「ロッテワールド・アドベンチャー 釜山（롯데월드 어드벤처 부산）」。

釜山（プサン）・機張（キジャン）の「釜山オシリア観光団地」内に建設されていて、ついに2022年3月31日の正式オープンが決定♡

ソウルにある「蚕室（チャムシル）ロッテワールド」の4倍とも言われる面積を持つ、「釜山ロッテワールド」の園内の様子が気になりますよね・・・！

オープンを前に4日間限定でプレオープンが進行され、さっそく訪れた方々のレビューが話題になっているんです◎

入場料・ゲート

入場料は大人47,000ウォン、青少年39,000ウォン、子ども33,000ウォン、乳幼児12,000ウォンとなっています。

午後16時以降の入場時に使えるアフター4チケットも販売されていて、こちらは大人33,000ウォンです。

ソウルの「蚕室ロッテワールド」は1日券が大人56,000ウォン（公式サイト基準）となっているので、釜山の方が少しお安いみたい！

“マジックフォレスト”というテーマにぴったりの、自然を感じさせるウッド×グリーンの入場ゲート。

建物の窓には「ロッテワールド」のイメージキャラクターである、“ロッティー”や“ローリー”の姿が♡

プレオープン中は人数が限られているので余裕がありますが、正式オープン後はかなり混雑することが予想されます！

園内

テーマパークといえば一番にチェックしたいのが、やっぱり“お城”♡

「釜山ロッテワールド」のお城は童話の世界に登場する、森の奥深くにあるお城のような雰囲気。

柱として使われた木の幹や、赤い屋根が温かみのあるムードを醸し出しています。

“ロッティー”の顔をモチーフにした花壇も可愛い！

お城の目の前ではもちろんですが、手前にある噴水の前に立ってお城を映り込ませる写真を撮るのがおすすめ！

空も入る縦長のアングルで撮影すれば、爽やかな一枚をGETできちゃいます♪

こちらは実際にしゃべったり瞬きをしたりする、不思議な木“トーキングツリー（토킹트리）”。

まさにおとぎばなしの世界に迷い込んだような写真を撮れる、人気のフォトスポットとなっています。

もちろんジェットコースターやメリーゴーランドなど、テーマパークの定番乗り物は一通り揃っています。

中でも「蚕室ロッテワールド」のジェットコースターより怖いと言われる、「ジャイアントティガー」はスリル満点なのでぜひ挑戦してみて！

園内には広々としたフードコートがあるので、1日かけて遊ぶ際にも安心♪

韓国料理や中華料理、トンカツ、ラーメンと、大人から子どもまで楽しめるメニューが揃っています。

ジャジャン麺7,000ウォンにチーズチャーハン9,000ウォンなど、テーマパークのご飯にしてはリーズナブルなのも嬉しいです！

こちらもテーマパークには欠かせない、お土産ショップ！

記念になる“ロッティー”や“ローリー”のキャラクターグッズから、園内で身につけたいカチューシャや帽子までさまざまなアイテムが取り扱われています♡

まとめ

今回は釜山（プサン）・機張（キジャン）にある、「ロッテワールド・アドベンチャー 釜山（롯데월드 어드벤처 부산）」の園内の様子をご紹介しました。

3月31日の正式オープンに先駆け、プレオープンが進行され話題です♪

韓国旅行の新定番となりそうなスポットなのでぜひチェックしてみては？