カラフルな“サンキャッチャー”作り体験ができる♡【韓国・京畿道】にある“ステンドグラス”工房「Titilar（티티라르）」をチェック！

Titilar（티티라르）

韓国・京畿道（キョンギ道）にある“ステンドグラス”工房「Titilar（티티라르）」。

こちらの工房ではワンデークラスを開催していて、“サンキャッチャー”作りが体験できると話題！

サンキャッチャーとは太陽の光が当たると虹のような光を生み出す、窓辺に吊るして使うインテリアアイテムです◎

今回はそんな「Titilar」のワンデークラスについて詳しくチェックしてみましょう。

工房

「Titilar」は龍仁軽電鉄・御井駅（オジョン駅）1番出口から、徒歩約14分の場所に位置しています

「Emart 東栢（トンベク）店」の建物6階に位置しているので、「Emart」の看板を頼りに探してみて！

ウッドをベースにした落ち着くインテリアで、まさに工房と言った雰囲気♪

壁際には豊富なカラーのガラス板が並べられていて、あまりのラインナップに圧倒されてしまいそう！

工房内の至る所に先生が作った作品が陳列されているので、制作時の参考にして♪

スタンドランプなどもとてもおしゃれで、サンキャッチャーとカラーを合わせて購入したくなっちゃう。

ワンデークラス

“サンキャッチャー”作りのワンデークラスは、所要時間2〜3時間ほどとなっています。

工房に準備してある70以上の図案から好きなデザインを選べて、予約の2〜3日前に先生にデザインを送れば自身が考えたものでも作れます。

まず初めに図案に合わせてカラーを選んでいきます。

同じブルー、同じレッドでもさまざまな色合いがあり迷ってしまうので、事前にある程度何色を使いたいという雰囲気を決めてくるのがおすすめです◎

色は何色選んでもOKなので、パーツによって細かく使い分けるとよりおしゃれに仕上がりそう。

カラーを選んだら図案をパーツごとに切り取って、なぞるようにガラス板にペンで下書きをしていきます。

これに合わせてガラス用のカッターを使用してカットを進めるので、慎重にラインを描いて！

カットが終わったら、先生がより精密に仕上げをしてくれます。

それを待つ間にこちらのビーズの中から、ステンドグラスの揺れる部分につけるパーツを選びましょう！

カラーだけでなくデザインやサイズもさまざまなので、ついつい優柔不断になってしまいそう・・・。

続けて“銅テープ”と呼ばれるこちらの細いテープを使い、ガラスの周囲をぐるっと囲みます。

はみ出した部分は削れば良いので、集中さえすれば意外とこの工程は簡単にできちゃう！

最後にパーツをそれぞれはんだ付けして組み立てれば完成です！

即日持ち帰りが可能なので旅行の際でも安心ですね♡

まとめ

今回は韓国・京畿道（キョンギ道）にある“ステンドグラス”工房「Titilar（티티라르）」をご紹介しました。

ワンデークラスで“サンキャッチャー”作り体験ができると話題になっています◎

所要時間3時間ほどで即日持ち帰りも可能なので、ぜひチェックしてみては？