自分好みのカラー＆デザインで作れる！【ソウル・延南洞】にある“ネオンサイン”工房「NED ON（네드온）」をチェック♡

NED ON（네드온）

「NED ON（네드온）」は、韓国ソウル・延南洞（ヨンナム洞）にある“ネオンサイン”工房♡

おしゃれな飲食店や韓国女子のお部屋にあるネオンサインを、ワンデークラス（1dayクラス）に参加すれば実際に自分で作れちゃうんです！

作る工程が楽しいのはもちろんのこと、自宅に帰ってからもネオンサインを飾る場所を考えたり眺めたりと楽しみが続きます♪

今回はそんな「NED ON」の、工房内の様子とワンデークラスの体験内容をご紹介。

工房

「NED ON」は、空港鉄道・地下鉄2号線、弘大入口駅（ホンデイック駅）3番出口から徒歩約6分の場所に位置しています。

こちらの建物の3階で、1階に「セブンイレブン」があるので目印にして！

工房内はブラックとウッドのインテリアで飾られ、シックな雰囲気漂う空間！

広々としていて綺麗なので、カップルや女の子同士で訪れるのにもぴったりです。

壁には完成品のネオンサインが飾られているので、実際に作るときの参考になりそう！

この他にもさまざまな図案があるので、自分のお部屋の雰囲気によく合うものを選んでみて◎

ワンデークラス

ワンデークラスの参加費用は35,000ウォンで、この場合は使えるカラーは一色です。

図案に合わせていくつかのカラーを使いたいときには、一色5,000ウォンで追加できます。

ネオンサインを貼り付けるベースは、メッシュパネル、アクリル板、キャンバスの3種類から選択可能！

キャラクターや動物・自然をモチーフにしたものなど、分厚いファイルに図案がたくさんあるので作りたいものを選びます。

右上の星が難易度を表していて、初めての方は星2〜3個のものを選ぶのがおすすめとのこと！

図案が決まったら、続けて使用するカラーを10色の中から選びます。

一色でも可愛く仕上がりますが、図案の中でポイントにしたい部分があれば追加料金を払って二色以上使うとより本格的に♡

メッシュパネル・アクリル板を選んだ場合は図案を透かして見ればOKですが、キャンバスの場合はまず図案をキャンバスに写す作業からスタート！

続けて図案に合わせてネオンサインを折り曲げ、形を作っていきます。

形を作る時点ではテープで仮止めをし、形が完成したら接着剤を使用してネオンサインを貼り付けます。

接着剤を使った後は細かい修正が不可能なので、その前の段階でしっかりデザインを確認して！

工程だけ見るととても簡単そうに思えますが、図案通りに形を作るのが意外と難しいんだそう・・・。

図案を選ぶところから含めて2〜3時間掛かるので、時間に余裕を持って訪れてください♪

まとめ

今回は、韓国ソウル・延南洞（ヨンナム洞）にある“ネオンサイン”工房「NED ON（네드온）」をご紹介しました。

おしゃれな飲食店や韓国女子のお部屋にあるようなネオンサインを、自分で作るワンデークラス体験ができます！

弘大駅（ホンデ駅）から徒歩圏内とアクセスも良いので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう？♡