“宇宙”をイメージした幻想的な空間が広がる♡【ソウル・デジタルメディアシティ駅】にある期間限定展示「巨人星から来たテレパシー」

巨人星から来たテレパシー

「巨人星から来たテレパシー（거인별에서 온 텔레파시）」は、韓国ソウル・デジタルメディアシティ駅にあるDMC広報館に期間限定でオープンした展示。

期間は2021年5月4日～12月31日まで開催されています。

ウイルス隕石によって故障してしまった、“巨人星から来た巨人の宇宙船が再び宇宙に帰れるようにすること”をコンセプトにしています。

子どもから大人まで家族みんなで楽しめ、インスタ映えする写真もゲットできると話題になっているんです！

さっそく館内の様子をご紹介していきます。

外観

「巨人星から来たテレパシー」は、地下鉄6号線・デジタルメディアシティ駅9番出口から徒歩9分の場所に位置しています。

まるで宇宙に続く道のようにデザインされた階段が印象的で、建物自体が大きいのですぐに見つけられる◎

営業時間・入場料

「巨人星から来たテレパシー」の営業時間は、10:00～19:00（最終入場時間18:00）までで、完全予約制となっています。

毎週月曜日は休業しているので、訪れる際の参考にしてください。

予約はNAVERサイトから、入場料は5,000ウォンとリーズナブル！

館内

館内は暗いため、提供される懐中電灯で照らしながら進んでいきましょう。

すると巨人星の巨人が目の前に現れ、これからどんな体験ができるのかを簡単に説明してくれます。

先に進むと宇宙船の機内にたどり着きます。

床全体が揺れていて、まるで本当に宇宙船に乗っているかのような気分を味わえる♪

こちらは火災が起きている巨人の宇宙船のエンジンルームです。

ここでは消火器を使って火を消していくゲームを体験できます◎

オレンジやピンクに輝くダイヤモンドを象った小さなオブジェが天井から吊るされた幻想的な空間も！

このスペースでは4面と床が全て鏡になっていて、非現実的な世界観に浸れます。

ダイヤモンドに手を添えて写真を撮れば、インスタ映えする華やかな一枚をゲットできる♡

更に奥に進んでいくと大きな縦長の展示物が飾られた不思議な空間が♪

展示物は触ると色が変わる仕組みになっているので、全て自分の好きなカラーに変えたりして楽しめます。

ここでは宇宙船やロボットが描かれた紙に塗り絵した後、スクリーンの中に登場させることができます。

スクリーンをタッチすると紙吹雪が舞い、ファンタジックな雰囲気がよりアップ！

この時、画像ではなく動画でこの光景を収めるのがおすすめ◎

円盤形をしたUFOのオブジェから光が放たれたこちらのフォトスポット。

床が照らされた場所に立って写真を撮れば、まるでUFOに連れていかれるようなユニークな一枚に。

非現実的な写真に仕上がるので、ここでは忘れずに記念撮影をしてみて♡

まとめ

今回は【ソウル・デジタルメディアシティ駅】にある期間限定展示「巨人星から来たテレパシー（거인별에서 온 텔레파시）」をご紹介しました。

子どもから大人まで家族みんなで楽しめ、インスタ映えする写真もゲットできると話題になっています。

12月31日まで開催されているので、気になった方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか？♡