ファンなら1度は訪れたい♡ソン・ガン×ハン・ソヒW主演の話題のドラマ『わかっていても』の“ロケ地”④ヶ所をチェック！

ドラマ『わかっていても』

今注目の俳優ソン・ガンとハン・ソヒのビジュアルカップルが共演し、現在Netflixでも放送されているドラマ『わかっていても』。

愛は信じないけど恋愛はしたいナビ（ハン・ソヒ）と恋愛はめんどくさいけど“Some（友達以上恋人未満）”はいて欲しいジェオン（ソン・ガン）のラブロマンスを描いています。

王道の恋愛とは異なる一筋縄ではいかないストーリー展開に、胸キュンだけでなくハラハラドキドキしている方も多いのでは？

今回はファン必見の『わかっていても』のロケ地を④ヶ所ご紹介していきます♪

蔚山大学校

第1話でナビとジェオンが夜、学校で美術作業をした後に校内を散策するこのシーン。

お互いの連絡先を知って、2人の間でこれからなにかが始まる雰囲気に胸キュンした方も多いはず♡

また夜桜が幻想的な雰囲気を醸し出し、舞い落ちる桜の花びらが綺麗な映像ですよね。

キャンパスライフがメインとあって、多くの撮影が大学で行われ、先程のシーンは蔚山（ウルサン）広域市にある蔚山大学校です。

蔚山にある唯一の4年制大学で、他にも図書館、彫塑（ちょうそ）電工実習室、大学会館が撮影に使われたのだそう！

この大学に通っている学生さんは自分の学校がドラマ撮影地だなんて羨ましいですよね♡

第4話でナビがジェオンから誕生日プレゼントでもらったワンピースを着た時に、学校の敷地内で出会うこちらのシーンも蔚山大学校で撮影されました。

ジェオンが食べている飴の味が気になると話すナビに、キスで味を伝えるジェオンの姿に心を奪われた方も多いはず♡

YeooU陶芸工房

第6話で登場したのがナビのおばさんの工房を訪ねるこちらのシーン。

都会とは異なる自然豊かでのんびりした風景に、癒された方も多い場所ですよね。

ナビのおばさんの工房として使用されたのが、全羅南道（チョルラナムド）・麗水（ヨス）にある「YeooU陶芸工房」。

全羅線、麗水（ヨス）EXPO駅からタクシーで10分ほどの場所に位置しています。

公式Instagramやサイトから予約をすれば、実際に撮影された工房内での陶芸体験も可能なのだそう！

また目の前には麗水の海が広がり、ナビがおばさんの工房に着いた時と同じ景色を眺められる！

ぜひ同じ場所に立って認証ショットを残してみては？♡

ホルトン海水浴場キャンプ場

同じく第6話で幼馴染のドヒョクと再会し、キャンプ場で2人きりで過ごしたこちらのシーン。

ジェオンとは異なる優しく包み込んでくれるドヒョクの魅力に、ドヒョク派になった方も多いのでは？♡

2人がキャンプを楽しんだ場所は、務安（ムアン）国際空港からタクシーで15分ほどの場所に位置する「ホルトン海水浴場キャンプ場」。

撮影場所として使われたのは、再オープンした際に出来た新しいキャンプ場で既存のキャンプ場から船着場方向に2～3分ほど歩いた所にあります。

目の前には海が広がり、1泊する際は35,000ウォン、日帰りの場合は15,000ウォンで利用可能です◎

3917マジュン

第6話の終盤のシーンでは、居ても立っても居られずナビがいる場所に訪れたジェオン。

ナビ、ジェオン、ドヒョクの三角関係が本格的に始まる印象的な場面ですよね。

撮影に使われた場所は、全羅南道（チョルラナムド）にある韓屋ゲストハウス＆カフェ「3917마중（3917マジュン）」。

湖南（ホナム）線、羅州（ナジュ）駅からタクシーで5分ほどの場所に位置しています。

近代文化遺産と野外空間で構成された「3917마중（3917マジュン）」の敷地内の面積は約4000平米ととても広く、4棟ある韓屋では宿泊体験することも可能です◎

入場料はありませんが敷地内にあるカフェでの1人ワンオーダー制の決まりがあります。

窓側の席からは、実際に撮影された場所を眺めながら涼むこともでき、ファンにはたまらない座席ですよね♡

まとめ

今回はソン・ガン×ハン・ソヒW主演の話題のドラマ『わかっていても』のロケ地④ヶ所をご紹介しました。

韓国の地方にありますが車が無くても、KTX（高速鉄道）やタクシーを利用すれば行ける場所にあります◎

『わかっていても』のドラマファンの方はぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか？