“アルパカ”をモフって一緒にお散歩までできる！？【韓国・江原道】にある「アルパカワールド（알파카월드）」♡

アルパカワールド（알파카월드）

「アルパカワールド（알파카월드）」は、韓国江原道（カンウォン道）・洪川（ホンチョン）にある、ふれあい型動物園。

もふもふの毛並みと愛らしい顔つきで人気を集めるアルパカを、間近に見ることができる！と2017年のオープン以来人気を博しています。

洪川には韓国最大のウォーターパーク「オーシャンワールド」などもあり、ソウルからの日帰り旅行の定番！

さっそく、「アルパカワールド」をチェックしていきましょう！

アクセス

「アルパカワールド」は、洪川ターミナルからトッパッチェ（덕밭재）行きのバスに乗り、トッパッチェ入口（덕밭재입구）という停留所で降りて徒歩10分ほどの場所にあります。

ソウルからでも2時間以内で行けるので、日帰りや一泊での旅行にぴったりのエリア◎

もし1泊するなら、ついでに行ってみて欲しい場所◎

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入場料

入場料は大人・子どものどちらも15,000ウォンで、36ヶ月未満の赤ちゃんは無料です。

「アルパカワールド」内でのみ使用できる“PAKA COIN”という通貨があり、それを使って餌やりなどができるので、体験したい方は合わせて購入してください！

園内

こちらが「アルパカワールド」の園内マップで、アルパカの他にも鹿やポニー、鳥類などさまざまな動物が♡

全ての動物が定期的な入浴や毛並みのお手入れを受けているので、とてもクリーンで安心して触れ合えると評判です。

アルパカはかなり広い範囲に放たれていて、飼育員さんが近くで見守ってくれているので自由に触ることもできます。

動物のことを考えて環境が作られていて、急な坂道などもあるので動きやすい服装＆スニーカーで訪れるのがおすすめ♪

入場料とは別に10,000ウォンを払えば、アルパカと園内をお散歩できちゃう！

餌やりをしながら自然を背景に写真も撮って、なかなか味わえない不思議な時間を過ごせます♡

食事

「アルパカワールド」にはレストランとカフェも設備されているので、広い園内を半日じゃ見切れない・・・という心配ご無用！

レストランでは冷麺やオムライスなどの簡単な昼食はもちろん、バーベキューも楽しめちゃう。

カフェでは香り高いフラワーティーや、コーヒーなどさまざまなドリンクを飲みながらゆったりと過ごせます。

宿泊

なんと「アルパカワールド」から5分ほどの場所には、「アルパカステイ」という宿泊施設まで！

ハスの花をモチーフに作られた美しいキャンプドームに宿泊でき、冷暖房も完備でとても快適。

昼は「アルパカワールド」で動物とふれあい、夜は自然を眺めながらゆったりとキャンプを楽しむ最高のヒーリーングコースです♡

近くには渓谷もあるので、暑い夏には水遊びも楽しめます！

まとめ

今回は韓国・江原道（カンウォン道）にある、「アルパカワールド（알파카월드）」をご紹介しました。

広い敷地内にアルパカなどたくさんの動物がおり、実際に触れ合ったり餌やり体験などもできる牧場です。

レストランからキャンプドームまでかなり充実した施設があるので、ソウルからの日帰りや一泊旅行にもおすすめ♡