4月30日にオープンしたばかり！【韓国ソウル・弘大】にあるメディアアート「fLOWERS BY NAKED」が気になる♡

fLOWERS BY NAKED

「fLOWERS BY NAKED」は、韓国ソウル・弘大に4月30日にグランドオープンした花をメインテーマにしたメディア展示会。

メディアクリエイティブグループNaturelabsが主催・主管、運営する展示会で、日本でも昨年（2020年）1月30日～3月1日まで行われていました。

芸術的な作品に圧倒されるのはもちろん、どこで写真を撮ってもインスタ映えすると早くも韓国女子の間で話題に。

さっそく館内の様子をご紹介していきます♪

外観

「fLOWERS BY NAKED」は、地下鉄2号線・空港鉄道、弘大入口（ホンデイック）駅の5番出口から徒歩1分ほどの場所に位置しています。

AK＆弘大というショッピングセンターの4階にあるので、エレベーターで4階まで行きましょう。

すると画像のように、受付が見えるのでここでチケットを購入します。

営業時間・入場料

「fLOWERS BY NAKED」の営業時間は、11:00～22:00までとなっています。

入場料は、大人20,000ウォン、青少年16,000ウォン、子供12,000ウォン、障害者・敬老優待者・軍人14,000ウォン（同伴1人まで）です。

写真を撮ったりすると見回るのに約1時間くらいかかるので、訪れる際の参考にしてください。

館内

入場してすぐに見えるのが、大きな本の形をしたメディアアート。

まるでページをめくるようにシーンが次々と変わり、春の始まりと冬の終わりを知らせる映像が流れます。

本の下には沢山の花が植えられているなど、女心を刺激される空間です♡

絵画を見ているような桜の木が印象的なこちらの空間。

雪が降る風景や、春になって花びらが飛び散る瞬間を目にすることが出来ます。

アートの前には、イスが設置されているのでずーっと見続けたくなるような場所です。

風に乗ってフワフワと空に舞い上がるたんぽぽの綿毛からインスピレーションを受け、平和への願いが込められているこちらの空間。

たんぽぽのオブジェの近くで、手を叩くと音に反応し綿毛が飛び散る仕掛けが施されています。

ここでは写真ではなく動画でこの風景を収めるのがおすすめです◎

沢山の鏡を用いて、新しい出会いに対する“ときめき”をテーマにした空間。

またカラーも次々に変わるので、カメラはいつでもシャッターを押せるように構えておくと◎

天井からは、水の雫のような透明のオブジェがいくつも吊り下げられていて、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

この展示会のメインスポットともいえる大きな木に圧倒されるこちらの空間。

幻想的な色の組み合わせが、まるで童話の中に迷い込んだような非現実的な気持ちにさせてくれます。

照明も様々なカラーに変わるので、同じ空間なのに違う空間のような不思議な感覚になるんだそう♡

花の香りと光が調和した実験室をテーマにした空間。

多様な花々と、実験器具たちが光によって神秘的な雰囲気を醸し出しています。

花ごとに持っている香りを直接嗅ぐことができ、目だけでなく匂いでも癒される場所♡

まとめ

今回は【韓国ソウル・弘大】にあるメディアアート「fLOWERS BY NAKED」をご紹介しました。

幻想的なカラー感が、まるで童話の中に迷い込んだような非現実的な気持ちにさせてくれる空間です♡

気分が下がりがちな雨が降ってしまった日でも楽しめるので、韓国旅行の際はぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか？