【5月26日更新】ついに韓国への観光ビザ解禁！必要書類や申請方法は？どこで申請できるの？

韓国への観光ビザ解禁

ついに6月1日から再開となった、韓国への観光目的での短期滞在！

一般的な観光に必要になるビザの種類は、“C-3-9 一般観光、知人訪問”となっています。

さっそく「駐福岡総領事館」、「駐日本国大韓民国大使館（東京の領事館）」、「駐広島総領事館」、「駐名古屋大韓民国総領事館、「駐大阪大韓民国総領事館」のホームページにはビザ申請に関する必要書類などのアナウンスが出されました。

福岡は5月20日、名古屋は5月25日、広島は5月27日、東京・大阪は6月1日から申請が可能です。

今回はそんな“C-3-9 一般観光、知人訪問”の取得に必要な書類と、申請方法をチェックしてみましょう。

必要書類

必要書類

・パスポート（申請日から6ヶ月以上有効なもの、東京・名古屋・大阪は顔写真ページの見開きコピーも）

・証明写真（カラー、白背景、4.5cm×3.5cm、6ヶ月以内に撮影したもの）

・航空券予約確認書（申請日基準で広島・名古屋は2週間以降の日程、東京は1ヶ月以降の日程）

・学生証（学生の場合）

・在留カード（日本国籍以外の場合、6ヶ月以上有効なもの）

・ホテルなど在留予定地の情報（住所、電話番号など）

・査証発給申請書

福岡領事館のみ

・住民票

・銀行の残高証明書（日本語、英語）

大阪領事館のみ

・住民票または運転免許書や保険証の提示及びコピー提出（裏表）

必要なものは上記の通りで、査証発給申込書は領事館のサイトを通じてダウンロードが可能です。

自宅がどの領事館の管轄なのかをまずはチェックしましょう。

PDFをダウンロードして作成し、必要書類を管轄領事館に持ち込んで申請をしてください◎

発給にかかる時間は？

観光ビザの申請から発給までは、福岡・広島・名古屋は約2週間、東京・大阪は約3〜4週間と総領事館のホームページにてアナウンスされています。

ですがかなりの人が一気に申請することが予想されるので、実際にはもっと時間がかかるのでは？との声も。

また領事館での受付が予約制になるのか、受付数の制限があるのかなどはまだ分からないんだそう・・・。

入国後の隔離は？

観光ビザを取得して韓国に入国できた場合、気になるのが現地での隔離期間・・・！

コロナウイルスワクチンを3回接種している場合は隔離免除で、翌日からすぐに観光が可能◎

ただし3回接種していない、2回目の接種から180日が経過している場合は7日間の隔離が必要となります。

まとめ

ついに6月1日から再開となった、韓国への観光目的での短期滞在。

およそ2年ぶりとなる韓国旅行が叶うので、こまめに情報をチェックしてみて！