CULTURE

アニメで見て憧れてたのに・・・。実際に食べてガッカリする韓国人が多いという“日本の食べ物”④つって?

実際に食べてガッカリする韓国人が多いという、“日本の食べ物”を④つご紹介します。

カルチャー

K-POPなどの韓国文化から韓国料理に興味を持つ方がいるように、韓国でもアニメなどをきっかけに食文化にも興味を持つ方がたくさん。

特にアニメやドラマでは食事シーンがとても美味しそうに作られているので、現地に行ったらこれを必ず食べたい!と思いますよね。

今回は、憧れていたのに実際に食べてガッカリした・・・という韓国人が多い、日本の食べ物をご紹介します。

ぜひチェックして、韓国から友人が訪れた際の参考にしてみて◎

ラムネ

アニメのお祭りのシーンなどに必ず登場するため、“日本の夏の定番ドリンク”というイメージを持たれている“ラムネ”。

そのイメージから韓国にある日本風のカフェなどでも取り扱われていることが多いですが、実際に飲んでみてガッカリする方が多いんだそう。

ビー玉を押し込んで開封する、爽やかな薄いブルーのビンはアニメなどに登場する“ラムネ”そのもの!

そのビジュアルにロマンを感じて味にもかなり期待してしまうようで、「思ったより普通のソーダ風味の炭酸。」、「アニメで見たほどの爽快感はない。」という意見が・・・。

さらに韓国では日本に比べて割高に販売されているので、量が少なくコスパが悪く感じられるのもガッカリしちゃう理由だそう。

梅干し

参照元:

https://m.blog.naver.com/kjutaeng3/60063851959

特に学園もののアニメなどに多く登場するのが、“お弁当”を食べるシーン!

そこで視線が行くのが、お米の中央に置かれた真っ赤な“梅干し”です。

お弁当だけでなくおにぎりの定番の具材であるという点で、日本で愛される美味しいお漬物というイメージなんだとか。

実際に日本に訪れてお弁当に本当に“梅干し”が乗っているのを見て、これだ!と思って食べたらあまりの酸っぱさに驚いてしまう方が多いそう。

韓国にも“メシルチャンアチ(매실장아찌)”という梅の漬物があり、それが砂糖漬けで甘いことも理想の“梅干し”とのギャップを生んでしまう原因かも。

ラーメン

韓国でも“日本式”のお店が多くオープンしているほど、大人気なのが日本の“ラーメン”。

YouTubeなどで韓国人の日本旅行のVlogを見ても、必ずと言って良いほどラーメン店に立ち寄っています。

しかし日本で“ラーメン”を食べた韓国人の多くは、しょっぱすぎると感じるんだそう。

韓国にある日本式ラーメン店は韓国人の好みに合わせてあるため、「本場で食べたらさらに美味しいんだろうな!」と思って日本に来ると、少しガッカリしてしまう方が多いようです。

かき氷

こちらもラムネと同じく、アニメの夏のシーンで多く登場する“かき氷”。

韓国のビンスとは少し違う、鮮やかなシロップがかかったカラフルなビジュアルに視線が集中!

しかし、牛乳を凍らせて削ることが多い韓国のビンスに比べて、普通の氷で作る日本のかき氷は味気がないと感じるんだとか。

鮮やかなシロップも人工的な甘味で、フルーティーな味わいを想像していた方はガッカリしちゃうんだそう。

まとめ

今回は、実際に食べてガッカリする韓国人が多いという、“日本の食べ物”を④つご紹介しました。

一度も食べたことのない海外の料理は、美味しそうに見えて期待する分思ったのと違った時のガッカリ感が大きいですよね。

ぜひ覚えておいて、韓国からお友達が訪れた際の参考にしてみて!

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