お菓子のフタや、コンセントカバーとして！？韓国で話題の“ウェットティッシュ のフタ”活用法◎

日頃から手やテーブルをさっと拭いたりと、ウェットティッシュを使用する機会は多いですよね。

韓国では今、そんなウェットティッシュの“フタ”の再利用方法が話題になっているんです！

一般的に韓国で販売されているウェットティッシュは、このようにビニールの本体にプラスチックの蓋が付いているタイプが多いです♪

日本でもフタのみがホームセンターや100円ショップなどで、販売されていたりしますよね！

さっそく、話題の活用法をチェックしていきましょう。

コンセントカバー

ウェットティッシュのフタの活用法で、一番多く見かけるのが“コンセントカバー”として使うこと！

コンセントが何個も連なっていたり、目立つ場所にあってインテリアの邪魔になる・・・とお悩みの方も多いはず。

ウェットティッシュのフタを両面テープなどを使いしっかり貼り付ければ、開閉可能なコンセントカバーが完成♡

生活感が減ってミニマルな印象を与え、さらにはお子さんやペットのイタズラ防止にもなります。

あまり使わないコンセントはホコリが侵入して火災の原因になったりもするので、カバーを付けておくと安心です◎

IHのタッチパネルカバー

タッチパネル式のIHクッキングヒーターのボタンカバーとしての活用法も、話題です♪

中でも猫を飼っている方が多く実践していて、ペットがタッチパネルを押して事故が起こるのを防いでくれます。

ペットがいないおうちでも、物を置いて気がつかないうちにボタンが反応していた・・・なんてことも防げるのでつけておくと安心かも。

料理が終わったらフタをカチッと閉めるだけなので、手間にもならず便利ですよね！

お菓子のフタ

そしてこちらもよく見かける、お菓子のフタとしての活用法。

袋に穴を開けてカチッと挟めれば、食べかけのお菓子を湿気らないように保管できちゃいます。

大容量のお菓子を買った時に活躍しそうですが、使用前にはフタを綺麗に洗浄するのを忘れずに！

小物ケース

こちらはウェットティッシュのフタ2枚を貼り付けた、小物ケースです。

散らばりがちなヘアゴムやピンなどを、コンパクトにまとめることが可能◎

気軽に使い捨てられるので旅行の際に持って行って中身を使い、ケースを捨てて帰りは荷物を減らす・・・なんて使用方法も便利かも！

子どもの知育おもちゃ

韓国ママの間では、ウェットティッシュのフタを使って知育おもちゃを作る方も多数！

蓋の外側に動物の模様を貼り付けて、内側に名前と全身像を貼れば簡単に動物当てゲームの完成です。

紙で作るよりも耐久性が高く、幼い子どもがいるとウェットティッシュの消費量も多いのでちょうど良いですよね◎

まとめ

今回は韓国で話題の、“ウェットティッシュのフタ”の活用法をご紹介しました。

生活感が出てしまう部分の目隠しや、子どもやペットの安全対策にと大活躍♡

余ったフタがある方は、ぜひ参考に再利用をしてみては？