CULTURE

韓国女子の“ゆったりライフスタイル”を取り入れた「五月病を乗り切る方法」をご紹介♡

韓国の女子の“ゆったりライフスタイル”を取り入れた「五月病を乗り切る方法」をご紹介♡

カルチャー

五月病

4月に新生活を迎え1ヶ月が経ち、慣れない環境で頑張ってきた疲れがどっと溜まっていませんか?

5月のこの時期に厄介なのが「五月病」。

5月のGWは長くてたくさん休めた方も多いと思いますが、GW明けの生活はなんだかずっしり体が重く感じる・・・という方も少なくないはず。

今回は心身共に疲れやすくなっている今こそ真似したい!“五月病を乗り切る”ための、韓国女子のおうちでゆったりとした過ごし方をご紹介します。

早起き / 早寝

忙しない毎日の中で、朝起きて学校や仕事に行く時間ってとても憂鬱ですよね・・・。

そんな時こそちょっと早起きすると、1日の始まりを有意義に過ごせて心に余裕が持てるかも♪

太陽が昇る時間に目覚めたら、寝起き30分以内に朝日を浴びて体内時計を設定!

好きなお茶やコーヒーなど温かい飲み物で、ホッと心を落ち着かせて身支度に取り掛かりましょう♡

早起きするためには早寝することが一番大事!

また五月病かも、と思った時は無理せずに休息時間をたっぷりとって。

帰宅後にサッと明日の準備をしたら、そこからは明日のことを考えずにお部屋の照明を暗くしてゆっくりと眠る準備を整えましょう◎

寝る前は明日の朝に食べたいものや、優雅に過ごす自分の姿を想像していると、自然と眠りにつくのも楽しみになりますよ♡

軽い運動

眠りが浅い方や中々眠れない方へおすすめしたい、軽い運動!

運動には睡眠を促進する効果があると言われていて、運動習慣が整っている方は不眠になることが少ないそう。

心身が疲れた時はSNSなどをセーブする“デジタルデトックス”をしながら、自然のパワーを貰いに散歩してみたりすると、軽い疲労感と自然の安らぎを得られます◎

場所や時間を選ばずに行えるストレッチも、実はストレス解消には効果的なんです!

体のコリをほぐしてすっきりと身が軽くなれば、“心の重り”も軽くなっていくはず♡

朝目覚めた時と夜の寝る前にストレッチする習慣をつけ、体のコリを溜めないようにしましょう。

お風呂に浸かる

お風呂にゆったりと浸かり、自立神経を整えましょう。

自律神経が五月病の直接的な原因ではなくても、温かいお風呂に浸かって体を温めることで睡眠の質が改善されたり、肉体疲労を緩和させてくれます。

おしゃれなグラスにお水や炭酸水を入れて持ち込み、15分でも良いのでお湯に浸かる時間を持ってみて♡

お風呂でキャンドルを焚いてみるのもおすすめ♡

人は炎を見ると脳と体の緊張感が緩み、リラクゼーション効果があると科学的にも証明されているんです。

お部屋では寝落ちしそうでキャンドルを灯すのが不安という方は、お風呂で炎を見つめる時間を持ってみて。

自分の時間を楽しむ

韓国女子はお家で芸術鑑賞を楽しんでリフレッシュしています。

映画鑑賞や読書で物語の世界観にどっぷりと浸かれば、今の憂鬱な気持ちから少しの間距離を置けて◎

寝る前のデジタルデトックス時間にもおすすめのリラックス方法です。

お酒をほろ酔い程度に飲むのも、ふわっとした時間を過ごせて幸せを感じられそう♪

一人でお酒を飲みながら趣味に励む幸せな時間を噛みしめると、些細な日常も悪くないと思えるかも♡

美味しいおつまみを食べたり、そのために料理を始めてみたりすると「五月病」のどんよりした気持ちを一瞬でも忘れられます。

まとめ

憂鬱な「五月病を乗り切る方法」をご紹介しました。

疲れているときこそ慣れない生活の中がむしゃらに走ってきた自分を褒めて、心が安らぐ楽しみを日常に散りばめてみましょう♡

今回ご紹介した韓国女子のライフスタイルもぜひ参考にしてみてくださいね。

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