MAMAMOOファサ・フィイン、新番組『カムバックホーム』にて練習生時代に住んでいた“屋根部屋（オクタッパン）”を10年ぶりに訪問！

3日放送されたKBS2の新バラエティ番組『カムバックホーム（컴백홈）』にて、MAMAMOO（ママムー）のメンバー、ファサとフィインが思い出の“屋根部屋”を訪問した。

『カムバックホーム』の初回ゲストとして登場した2人は、全州（チョンジュ）出身で、「デビュー前、銅雀区（トンジャク区）舎堂洞（サダン洞）にある屋根部屋に住んでいた。」と明らかにした。

（屋根部屋：옥탑방/オクタッパンと呼ばれる、屋上に増築された部屋のこと。）

ファサとフィインは、地図なしで記憶だけを頼りにその部屋を探すことになり、立ち寄る先々でたい焼きやワッフルなど思い出の食べ物のエピソードを語り、イ・ヨンジは「まるで『食神ロード（グルメ番組）』のようだ。」と笑った。

“ファビゲーション（ファサ＋ナビゲーション）”の道案内により、無事に屋根部屋に到着。

現在その部屋に住んでいるのは34歳のチェ・ミソさんで、「大学に通うためにソウルに上京した。舎堂には4年ほど住んでいる。」と話した。

2011年に家主であったMAMAMOOと、2021年の家主ミソさんとの出会いが実現し、彼女たちは屋根部屋での様々な経験を話し、共感した。

暑さ、寒さに弱い屋根部屋でMAMAMOOの2人は「最大限冷暖房をつけながら過ごした。」とし、「虫にも悩まされた。ゴキブリに対する怒りが今もある。」と語った。

また、2人は「中学1年生の時に同じクラスで友達になった。」とし、フィインは「初めて会った時、この子と仲良くなることはないと思った。」と告白。

その後、「ファサが先に仲良くなりたいと声を掛けてきて、私がいいよと答えた。」と2人が友情を深めることになったきっかけを語った。

『カムバックホーム』は、KBS2にて、毎週土曜日22時30分から放送されている。