外国人にはユニークな経験を、視聴者には笑顔をプレゼントしたと大好評！日本でも放送開始した、パク・ソジュン、チェ・ウシク出演の『ユンステイ』が最終回を迎え、胸中を語る。

tvNのバラエティ番組『ユンステイ（윤스테이）』が2日、第12回を最後に放送終了を迎えた。

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https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202104021556135410

『ユン食堂（윤식당）』のシーズン3に当たる『ユンステイ』は、新型コロナウイルスで海外での撮影が困難な状況を考慮し、海外で食堂を開くシーズン1、2とは異なり、全羅南道（チョルラナムド）にある伝統家屋・韓屋（ハノク）でキャストが外国人を“おもてなし”する番組内容に変更して始まったものだ。

『ユン食堂』でともにしたユン・ヨジョン、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュンと、新たにインターンとして加わったチェ・ウシクが、業務を分担してそれぞれのポジションで忙しく外国人客をもてなした。

2日の最終回でも、キャストの奮闘とともに、『ユンステイ』を楽しむ外国人客の姿が描かれた。

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営業終了後、社長のユン・ヨジョンは、「簡単ではない経験だった。世界中の様々な層のお客さんが来た為、接客サービスが難しかった。」と正直な感想を述べた。

料理長であるチョン・ユミは、「韓国らしい場所に外国人を招待するという、特別な経験ができた。」とし、副料理長のパク・ソジュンは「（お客様にとって）素敵な思い出をたくさん作ってもらうために、ミスしてはいけないと思い緊張することもあった。」と話した。

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副社長のイ・ソジンは、「ユミとソジュンがキッチンを担当しているから、一生懸命ホールを一緒に走り回ってくれるメンバーが必要だったが、ウシクが来てよかった。」と従業員同士の相性に満足感を示した。

インターンのチェ・ウシクは、「荷が重かった。どうすればこの4人の間で自分が役に立つのか悩んだ。」と話した。

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『ユンステイ』は全話を通して、外国人には満足のいく経験を、韓国の視聴者には暖かい癒しを与えた。

“宮廷トッポッキ”、“チムタク”、“きな粉餅ワッフル”など、定番メニューから一風変わったデザートまでを提供。

静かで趣のある韓屋を背景に、韓国料理を味わった外国人客の反応を見るのが『ユンステイ』ならではの楽しみだった。

そんな『ユンステイ』は、日本でも3月29日よりMnetにて放送されている。