X1出身キム・ウソクも参加した「Rollin’」カバーダンスの裏側が公開！カカオTV『チンギョンギュ』にBrave Girlsがダンスの先生として出演。

31日（本日）に公開されるカカオTVオリジナルコンテンツ『チンギョンギュ（찐경규）』に、Brave Girlsがダンスの先生として出演する。

Brave Girlsは“チャート逆走”で話題になり爆発的な人気を得た後、様々な番組に出演してデビュー以来最も忙しい日々を送っている。

今回、『チンギョンギュ（찐경규）』では、27日にカカオTVの公式YouTubeチャンネルで公開された「Rollin’」のカバーダンス映像を完成させるまでの道のりが明かされる。

カバーダンス映像とは、イ・ギョンギュ、イ・ユンソク、モルモットPD（番組プロデューサー）、X1出身のキム・ウソクがBrave Girlsの弟分“Brave heart”として、「Rollin’」のカバーダンスに挑戦したものだ。

90年代に公開された映画『ブレイブハート』をオマージュしたコンセプトや衣装で「Rollin’」を踊る彼らの姿は、映像公開後すぐに話題となった。

しかし、完成までの道のりは楽ではなく、“椅子ダンス”など「Rollin’」の代表的な振り付けを学んだ彼らは、早いテンポと動作に戸惑いを隠せなかった。

Brave Girlsは、“自分たちも初めて練習した時、8時間練習をした”と励まし、複雑な動線を大幅にカットするなど振り付けを簡単に修正。

残念なダンスの実力のメンバーにも、褒め言葉をかけながら丁寧にダンスを教えた。

うまく踊れないモルモットPDの“表情作り”に関する質問にユジョンは、「ただ笑ってください。」という彼女なりのコツを伝えた。

また、Brave heartのビジュアル担当であるキム・ウソクは、青のフェイスペイントを施しても隠すことのできない、彫刻のようなルックスを披露。

アイドルらしくすぐに振り付けを習得し、完璧なダンスで皆を感嘆させ、Brave Girlsも認めるエースとなった。

『チンギョンギュ（찐경규）』は、毎週水曜日午後5時にカカオTVにて公開される。