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BTS(防弾少年団)独自のバラエティ番組『走れバンタン』の134話が公開。ジョングクが「私のダンスを当ててみて!」ゲームの“エース”として大活躍!

BTS(防弾少年団)、ジョングクが「私のダンスを当ててみて!」ゲームの“エース”として大活躍した。

カルチャー

BTS(防弾少年団)のメンバー、ジョングクが、VLIVEなどで配信されているBTS独自のバラエティ番組『走れバンタン』にて、飛び抜けたバラエティー能力を駆使してゲームで大活躍した。

参照元:

https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021032409490572167

23日に公開された『走れバンタン』134話では、先週に続き「走れバンタン研修会」をテーマにした「私のダンスを当ててみて!」ゲームが行われた。

同日、ゲームの“エース”として活躍し、見事優勝したジョングク。

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https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021032409490572167

スタッフのダンスを見て曲のタイトルを当てて点数を獲得する第1ラウンド「運動音痴ダンス」で、ジョングクは立っているスタッフの姿を鋭い視線で観察。

「ON」の太鼓の振り付け、「I NEED YOU」、「피 땀 눈물(Blood Sweat & Tears)」など問題に次々と正解した。

特にジョングクは文章で振り付けの説明を聞いた後、曲のタイトルやパートまで当てる第2ラウンド「テキストダンス」にて、“ゲームの神”としての頭角を現わに。

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https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021032409490572167

最初の問題では「足を肩幅よりも広げてウェーブをする」というヒントが与えられ、メンバーたちは動作を真似て「これは何だ?」と首をかしげた。

リーダーのRMはこの時、「FAKE LOVE」と答えるが不正解で、J-HOPEが「작은 것들을 위한 시(Boy With Luv)」というタイトルまで当てたが、パートを当てることができなかった。

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https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021032409490572167

これに対し、制作陣は2つ目のヒント「その場でウェーブをしてその姿勢のまま3回跳ねる」とヒントを与え、ジョングクは正解を叫びながら該当パートをダンスで見せたが、またも不正解だった。

その後、ジョングクは動作をゆっくりと思い返して、曲を歌いながら動作を完璧に再現し、メンバーたちはその時になって、「これだね!」、「うわ~、思ってもみなかった!」と驚きを示した。

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https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021032409490572167

ジョングクは「작은 것들을 위한 시(Boy With Luv)」以降も「DOPE」、「MIC Drop」、「FAKE LOVE」など連続で正解を出した。

これをみたメンバーたちは、「ジョングクが立っている位置が正解を当てやすい場所だ。」としてジョングクの方に集まり、ジョングクはメンバーたちにその場所を譲る優しい姿を見せた。

そして、ジョングクは「僕のダンスを当ててみて!」ゲームでメンバーの中で最も高い点数、15点を獲得し優勝した。

防弾少年団
BTS

所属事務所 | BigHit Entertainment
メンバー  | ジン、SUGA、J-HOPE、RM、ジミン、V、ジョングク
デビュー  | 2013年6月13日、1stシングル「NO MORE DREAM」

韓国の7人組男性アイドルグループ。2013年6月13日に「NO MORE DREAM」でデビュー。デビュー年には新人賞を獲得。グループ名は、総合プロデューサーのパン・シヒョクが名づけた。「10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く」という意味が込められている。

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