雑誌「Singles」4月号のグラビアに、女優キム・ソヒョンが姫カットで登場！“ジェンダーニュートラル”なコンセプトを披露♡

現在、韓国のKBS2で放送されているドラマ『月が浮かぶ川（달이 뜨는 강）』に出演中の女優キム・ソヒョンが雑誌「Singles」4月号でグラビアを公開した。

キム・ソヒョンは、ワイドなホワイトスーツからラフなブーツスタイルまで、様々なファッションを披露して“ジェンダーニュートラル”なコンセプトを完璧に消化した。

今回のグラビアでは、今まで見てきたキム・ソヒョンの純粋で若々しいイメージとは違った姿が公開され、余裕のある表情で自然体なポーズを披露し、子役から培ったベテランとしての力を惜しみなく披露した。

美しいキム・ソヒョンの目つきに、スタッフ達は「ラブアラーム（好きな人が半径10メートル以内に入ってくるとアラームが鳴る）があれば絶え間なく鳴ったはず。」と話した。

またインタビューでは、女優として演技についても語った。

可愛い子役から一人前の女優として認められるまで、キム・ソヒョンが歩んできた道には、“努力”が不可欠だった。

現在、KBS2で放送されているドラマ『月が浮かぶ川（달이 뜨는 강）』に出演する際も悩みが多かったというキム・ソヒョンは、「正直、まだ未熟なので数年後にピョンガン（役名）に会えたら良いな、と思うくらいでした。しかし、この作品をやらないと後悔しそうな気がしました。私が頑張ればイメージが変わるきっかけになるのではないかと思い、前向きに撮影に挑みました。」と語った。

キム・ソヒョンは、子役時代の時代劇でのイメージが視聴者たちに残っているのではないか？と心配もした。

ドラマ撮影中には、演技について疑問を感じると先輩俳優たちのアドバイスに耳を傾け、良い演技をしようと努力したと語り、演技への情熱を伝えた。

最近公開されたNetflixオリジナルドラマ『恋するアプリ Love Alarm』シーズン2では、より成熟した演技力で好評を得た。

キム・ソヒョンは、「ジョジョ（役名）の大変な状況と複雑な感情を表現するのは大変でした。このドラマを経て愛のあり方についても深く考えました。」と些細な部分までも逃さないプロフェッショナルな面も披露した。

辛い時は、過去の作品を振り返って癒されるというキム・ソヒョンは「自分に不足しているなと思うことをそのまま放置するのではなく、改善に向けて努力します。周囲の方のアドバイスに耳を傾け、自ら成長したい部分を見つけて次回作でも精一杯演じます。」と明らかにした。

キム・ソヒョンのグラビアとインタビューは、雑誌「Singles」4月号に掲載される予定だ。