“豪華アーティスト”が勢ぞろい！EPIK HIGHの10thフルアルバム「EPIK HIGH Is Here上」が本日（18日）発売。

EPIK HIGHが本日（18日）18時に、10thフルアルバム「EPIK HIGH Is Here」のPart1となる「EPIK HIGH Is Here 上」が発売した。

ダブルタイトル曲となる「ROSARIO」と「僕の話みたい」の2曲のMVが同時に公開された。

今回のアルバムは昨年3月に発売した「sleepless in __________」以来、EPIK HIGHが1年10ヶ月ぶりに公開する新譜であり、フルアルバムとしては2017年発売の9thフルアルバム「WE’VE DONE SOMETHING WONDERFUL」以来3年3ヶ月ぶりである。

今回のアルバムは発売前から豪華なフィーチャリングメンバーの参加が話題を呼んだ。

メンバーには、iKON脱退後実力派プロデューサー兼ラッパーで活躍しているB.I、現在入隊中のZICO、国内活動が少なかったCLなどの姿がありファンを驚かせた。

ダブルタイトル曲「ROSARIO」

発売前から期待の高かったダブルタイトル曲の1曲である「ROSARIO」

フィーチャリングには元2NE1のCL、元Block BのZICOが参加した。

EPIK HIGH、CL、ジコの姿からBGMまで、まるでノワール映画のような雰囲気のミュージックビデオになっている。

誰も実現出来なかった夢のコラボに見る人を釘付けにする。

ダブルタイトル曲「僕の話みたい」

「ROSARIO」と一緒に今回のアルバムのダブルタイトル曲に決定した「僕の話みたい」は、HIPHOP曲の概念を破った、映画やアニメの主題画のようなクラシック音楽で、ユニークな感性のウィンターソング。

切なくて悲しい雰囲気のメロディーに、まるで色あせたフィルムのように感じられるレトロなミュージックビデオ。

フィーチャリングにはHeizeが参加し、特に音楽業界で評価の高いEPIK HIGHとHeizeのコラボレーションには他アーティストからも期待が高まっていた。

この2曲の他にもアルバムには全10曲が収録され、どれもK-POP界の人気アーティストとコラボしており、かなり貴重で豪華なアルバムとなっている。