歌手カン・ダニエル、デビュー後初となる海外アーティストとのコラボ！「inverness」の新曲“State of Wonder”にフィーチャリングで参加。

歌手カン・ダニエルが海外アーティストと初コラボ！

Wanna One出身の歌手カン・ダニエルが参加した新曲“State of Wonder”が、本日（15日）の14時（韓国時間）に全世界の主要音源サイトを通じて公開された。

今回の新曲は、シンガーソングライターのアンソニー・ルッソ（Anthony Russo）とEDMプロデューサー兼アーティストのインバネス（inverness）とタッグを組んだ。

“State of Wonder”は、恋に落ちた時の夢のような幸福感を表現した中毒性のあるポップエレクトロニック曲だ。

カン・ダニエルは韓国語の歌詞で中・後半にフィーチャリングで参加し、独自の甘いボイスを披露した。

カン・ダニエルがアメリカのアーティストのシングルに参加するのは初めてでより一層特別な曲となった。

三人は、それぞれの個性と才能を結合して完成度の高いサウンドを作り出す。

インバネスは「カン・ダニエルが参加するという話を聞いて喜んだ」とし「私たちは、作詞をし、製作し、編集して、完成するのに多くの時間を費やした。楽しんで聞いてくれると嬉しい」と感想を話した。

カン・ダニエルの“깨워（Who U Are）”の作曲にも参加したアンソニー・ルッソは、「この歌をみんなで作業しながら、最初から最後まですべての過程が非常に楽しかった、凄い方々と仕事が出来て光栄だった」と満足感を表した。

カン・ダニエルは「EDMが好きで僕たちは常にコラボレーションの話をしてきた、非常に自然に今回の曲も作業することになった」とし「いい曲に力になることが出来てうれしい」と伝えた。

カン・ダニエルは2017年、韓国で放送されたMnetのオーディション番組『PRODUCE 101 シーズン2』に出演しWanna Oneとしてデビューを果たした。

2019年には個人事務所「KONNECTエンターテインメント」を設立し、ミニアルバムCYAN、MAGENTAなどを発表して人気ソロアーティストとなり、AAAで2冠王、今年のアーティスト賞を受賞するなど、様々な授賞式でも格別な存在感を示している。