1ヶ月でー14 kgの減量も…！元KARAのメンバーヨンジが「bnt 」のインタビューで思い出を語る。

元KARAのメンバーヨンジが2015年以来、久しぶりに「bnt news international」のインタビューを受けた。

ホ・ヨンジはKARAの元メンバーの二コルとジヨンが脱退後、2014年にKARAに加入した。

当時、KARAのメンバーと振付の練習をした際には、一度も間違ったことがないほど迷惑をかけないように努力したというヨンジ。

「KARAに加入してすぐにツアー公演があり、短い時間内に30曲以上振り付けを全て覚えなければならならなかったんです。簡単な状況ではありませんでしたが、練習生の時からずっと夢見てたお姉さん達と過ごす生活は、とても楽しかった。」と話した。

最近、KARAのメンバー、スンヨンの家に遊びに行ったという彼女は、「家に遊びに行って出前を食べて、たわいもない会話をしただけなのに7時間も経っていたんです。」と笑う。

『KARAプロジェクト』についてヨンジは、「練習生生活を約5年間過ごした当時は、本当に切実でした。長い練習生期間で、人間関係に疲れてしまった私の最後の挑戦だと思った。」と告白した。

続いて彼女は「私はまだ『KARAプロジェクト』の放送を見られないんです。私が一番きれいだった時ですが、辛かったことが浮かんで涙が流れるんです。」と話した。

当時の彼女は1ヶ月でー14 kgもの減量を行い、元気が全くない状態だったそう。

練習生期間、そしてデビューしてからも誠実なエンターテイナーだったヨンジ。

「今でもまだ全ての曲の振り付けを覚えています。振り付けが美しく、時々、家で一人で踊ることもあるんです。その中でも最も愛着のある曲は『マンマミーア』。今見ても感激するほど美しい。」と語った。

熱心な練習生期間を経てKARAでデビューを果たしたが、活動期間が短く残念だったヨンジ。 「私が加入したことでグループの話題を集めたかったけど、大きな力になってあげられなかったようで悔しく、罪悪感も持っています。」と告白した。

20歳に出会った大切な縁、KARA。

どんな時に最も懐かく感じるかと尋ねると、「率直に話すと、いつも懐かしい。一日に一回ずつ、まだお姉さんたちのSNSをチェックします。ハラお姉さんのアカウントも習慣のように見ます。その時のその姿をそのまま見守るのもお姉さんを思い出にする方法の一つだと思うから。」と静かに答えた。

「またいつかメンバーがひとつになったらいいな。」という気持ちを常に胸の中に抱いているという。