“どんな自分も自分だ”と受け入れたら心が楽に。(G)I-DLEウギ、雑誌「ELLE」7月号にてグラビアとインタビューを公開。

雑誌「ELLE」が、7月号に掲載される(G)I-DLEウギのグラビアとインタビューを公開した。

クロップド丈のトップスやカーゴパンツなどの“Y2Kファッション”を、ウギらしい堂々とした姿で見事着こなした。

撮影後に行われたインタビューでは(G)I-DLEにとって初めてのワールドツアーについて、「ソウル公演が一瞬で売り切れたというニュースを聞いた時、ありがたくて胸が熱くなった。」と当時の心境を語った。

また「パフォーマンスを一度見たら、また見たくなるような公演を作って恩返しをしたい。」とファンへの愛情を伝えた。

(G)I-DLEの最初の正規アルバムに続き、メンバーのミヨンの初ソロアルバムでも自作曲を披露したウギ。

アルバム作業について「総括プロデューサーのソヨンが最終的にどの曲をアルバムに入れるかを選ぶ。メンバーの曲だからといって甘く判断せず冷静に評価する。」と明かした。

続けて「自分の曲が選ばれると作曲家として認められた気分になる。どんなに忙しくても、曲作業は続けようと思う。」と音楽に対する情熱をアピール。

バラエティ番組で見せる、明るく愉快な性格とは違った真剣な表情も見せた。

「私は感情に忠実なタイプで涙もろい。しかし、働く時だけ目標に集中する。自己主張もはっきりするし頑固だ。弱い姿と強い姿、どの姿が本当の自分なのか混乱した時もあったが、“どんな自分も自分だ”と受け入れたら心が楽になった。」と明るい心構えを告白。

そんな(G)I-DLEウギのグラビアとインタビュー、関連映像は雑誌「ELLE」7月号とウェブサイト、公式YouTubeにて確認できる。