【ボーイズ編】幼さを感じさせないパフォーマンスの実力！“中学生でデビュー”したK-POPアイドル特集♡

“中学生でデビュー”したK-POPアイドル

段々と低年齢化が進んでいて、未成年のメンバーが大半ということも珍しくないK-POPアイドル。

最近では“10年以上練習生をした”、“年下の練習生が先にデビューした”などの苦労話もあまり聞かなくなってきましたよね。

今回は“中学生”という幼い年齢でデビューを果たした、K-POPアイドル【ボーイズ編】をチェックしてみましょう♡

BAE173 ドヒョン

ナム・ドヒョンはBAE173としてのデビュー前に、オーディション番組『PRODUCE X 101』を通じてX1としてデビューを果たしています。

2004年生まれのドヒョンは『PRODUCE X 101』当時中学3年生で、出演者の中でも2番目に幼い年齢だったそう♪

それにも関わらず並外れた音楽の才能を見せ、年相応なベビーフェイスとはギャップのある180cmの高身長でも視聴者を魅了し無事にデビュー組入りを果たしました。

また、日本語が堪能なことでも知られていて、韓国語・日本語・英語を操るトリリンガルとかなり多才です。

ENHYPEN ニキ

オーディション番組『I-LAND』を通して結成され、日本でも大人気を集めるENHYPEN！

中でも特にダンスが上手いことで知られる日本人メンバーのニキは、2005年生まれでデビュー当時中学3年生でした。

まだ幼い年齢と慣れない韓国語での活動ということもあり、オーディション中やデビュー初期には“生意気”、“態度が悪い”などの声が挙がったことも・・・。

現在ではずば抜けたダンスの実力と海外で一生懸命頑張る姿を見て、これからが楽しみ！と期待するファンが多いようです♪

SHINee テミン

幼い年齢でデビューしたアイドルといえば、外せないのがSHINeeのテミン！

2008年デビューにも関わらずまだ20代ということだけでも、かなり若くしてデビューしたことが伺えます。

当時テミンは中学3年生で、練習生の時はちょうど声変わりの時期で歌のレッスンに参加させてもらえなかったそう。

デビュー後上手く歌えない自分が悔しく猛練習をしたといい、今では歌・ダンスともに誰もが認める実力者です♡

P1Harmony ソウル、ジョンソプ

FNCエンターテインメント所属のP1Harmonyには、中学生でデビューしたメンバーが2人も！

2005年生まれのソウルとジョンソプで、幼さを感じさせない圧倒的なパフォーマンス力に定評があります◎

ソウルはお父さんが韓国人、お母さんが日本人の日韓ハーフだそう。

デビュー前にはFNCの練習生として日本のテレビに出演したこともあり、クールなビジュアルと裏腹な可愛らしいキャラクターで人気を集めています♡

ジョンソプは11歳という幼さでオーディション番組『K-POPスター6』に出演！

その後YGエンターテインメントに所属して『YG宝石箱』にも出演しましたが、退社後に現事務所に移籍してデビューを果たしました。

まとめ

今回は、“中学生でデビュー”したK-POPアイドル【ボーイズ編】をお届けしました。

10代とは思えないほどのビジュアルとパフォーマンスの実力で人気を集めるメンバーです！

だんだんと低年齢化が進んでいるK-POP界なので、今後中学生デビューは珍しくないことになるかもしれません♪