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宮脇咲良の今後の活動にも進展が!相次ぐ新人グループのデビューにより、K-POPアイドルの“世代交代”が本格化される2022年に。

相次ぐ新人グループのデビューにより、K-POPアイドルの“世代交代”が本格化される2022年になることが予想される。

カルチャー

BTS(防弾少年団)やBLACKPINKのようなワールドスターを夢見る、K-POPの有望グループが次々と名乗りを上げる今。

ルーキーのデビューが相次ぎ、K-POPアイドルの世代交代が本格化していると注目を集めている。

ガールズグループ

参照元:

https://blog.naver.com/teamo08/222473423685

BTSの所属事務所である「HYBE」は、子会社のレーベルを通じて今年3組のガールズグループをデビューさせるという。

今年初めにはオーディション番組『PRODUCE 48』を通じて結成されたグループIZ*ONE出身の、宮脇咲良とチェウォンを中心としたグループ“LESSERAFIM(レセラフィム)”をデビューさせる予定だ。

参照元:

https://m.news.nate.com/view/20220120n35767

「JYPエンターテインメント」は来月、7人組ガールズグループを公開予定。

グループ名は“NMIX”とされていて、昨年7月にメンバー情報を公開しないままデビューシングルのパッケージを発売し、10日で6万枚余りを売り上げた。

「YGエンターテインメント」も、BLACKPINK以来6年ぶりとなるガールズグループをお披露目する予定だ。

デビュー時期やメンバー構成はベールに包まれているが、「YG」が特許庁に商標登録をした“ベイビーモンスター”がグループ名になると予想されている。

参照元:

https://m.news.nate.com/view/20220120n35767

また昨年末〜今年にかけては『Girls Planet 999』出身のKep1er(ケプラー)、「GLG」所属のH1-KEY(ハイキー)、「STARSHIPエンターテインメント」所属のIVE(アイヴ)など数多いグループがデビューし、まさにガールズグループ戦国時代となっている。

ボーイズグループ

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https://m.news.nate.com/view/20220120n35767

戦国時代なのはボーイズグループも例外ではなく、「SMエンターテインメント」はアメリカを拠点に活動する“NCT-Hollywood(NCTハリウッド)”を準備中。

「JYPエンターテインメント」は先月、6人組バンド“Xdinary Heroes(エクスディナリーヒーローズ)”をデビューさせた。

参照元:

https://m.news.nate.com/view/20220120n35767

今月5日には「Interpark Music Plus」から“TRENDZ(トレンドジー)”がデビューし、来月には「MLD」が9人組グループ、「Yuehua Entertainment」は7人組の“TEMPEST(テンペスト)”を公開予定だ。

他にも「CUBEエンターテインメント」もPENTAGON以来6年ぶりのボーイズグループを出撃させる。

相次ぐデビューは契約期間との関係?

相次ぐ新人グループのデビューについて、既存グループの契約期間との兼ね合いではないか?という声も上がっている。

現在の人気グループはデビューから5〜7年前後のところが多く、契約期間が7年であることを考えると新人が今デビューしなければ、所属事務所の持続的な成長は不可能という見解からだ。

こうした流れについて評論家は、「MZ世代(ミレニアル世代とZ世代)の価値観を持つ若者がデビューし、世代交代が本格化している。」とし、「K-POPアイドルを広範囲に渡り応援する海外ファンが急速に増えたことに合わせた動きでもある。」と解説。

また「昨年末からコンサートなどが再開されるという流れになり、それに合わせてデビュー時期を探っていたグループが本格的に動き出した。」、「2010年半ばにデビューした第3世代ガールズグループからの世代交代と言える。」との見解を示した。

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