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『SHOW ME THE MONEY10』で一躍ブレイク!音楽チャートで次々と1位を獲得した韓国人ラッパー、BE’O(ビオ)とは?

音楽チャートで1位を獲得した韓国人ラッパーBE’O(비오:ビオ)のプロフィールと今までの活躍についてご紹介します。

カルチャー

BE’O(비오:ビオ)

2021年にMnetで放送された、オーディション番組『SHOW ME THE MONEY10』は韓国のHIPHOPブームの火付け役となり、そのブームは今もなお続いています。

プロ・アマチュア問わず多くのラッパーが参加し、K-POPアイドルとフィーチャリングなどをしているZion.TやBewhYなど有名ラッパーが審査員を務め、当時とても話題になりました。

その中でも、ラッパーBE’O(비오:ビオ)が披露した「Counting Stars」が放送後SNSを中心に拡散され、一躍大人気に!

今回は斬新なアイデアとトレンディなラップが特徴で、幅広い音楽性を持つBE’Oのプロフィールと今までの活躍についてご紹介します。

プロフィール

BE’Oは2000年生まれの現在21歳の実力派若手ラッパー。

名前の由来はカトリック教の洗礼名からとったそうです。

現在はSan E(サニ)が主宰するFameUs Entertainmentに所属しており、FameUsの名でアルバムを2枚、自身の名でシングルを5枚リリースしています。

高等ラッパー3

BE’Oはソウル公演芸術高校出身で、過去にMnetの『高等ラッパー』に本名ユ・チャンウクとして出演経験があります。

結果は惜しくもチーム代表選抜戦で脱落してしまいました。

Monster

BE’Oは2020年9月に初のシングル「Monster」をリリース。

独特な音色と個性的なシンキングラップは“スター性がある”と韓国HIPHOPファンの間で話題になりました。

ブレイクするきっかけとなった「Counting Stars」

『SHOW ME THE MONEY10』2次予選で初披露した曲「Counting Stars」がブレイクするきっかけに。

歌い出しからユニークな歌声と中毒性の高いメロディーで、審査員(プロデューサー)から高い評価を得ました。

『SHOW ME THE MONEY10』で披露した「Counting Stars」は、2021年12月11日にシングルでリリースされ、Beenzinoがフィーチャリングしたことにより、完成度がさらに高まりました。

音楽チャートでは1位を獲得し、人気は右肩上がり!!

리무진(リムジン)

『SHOW ME THE MONEY10』8話の本戦では「리무진(リムジン)」を披露。

審査員であるWINNERソン・ミンホがフィーチャリングを務め、こちらも音楽チャートで1位獲得の業績を残します。

自身の実話を元にしたかのような歌詞がたくさんの共感を得て、“夢”に向かって頑張る人たちに希望を与えてくれました!

まとめ

今回はオーディション番組『SHOW ME THE MONEY10』で一躍ブレイクした、韓国人ラッパーBE’O(비오:ビオ)についてご紹介しました。

『SHOW ME THE MONEY10』での結果は残念ながら3位となりましたが、このシリーズで最も注目を浴びた存在です。

魅力的な声と中毒性のある曲調で注目を集めるBE’Oの今後の活躍に期待です。

BE’O(비오)
ビオ

本名   | ユ・チャンウク(유찬욱、Yoo Chan-wook)
生年月日 | 2000年4月27日
出身   | 韓国・京畿道光明
国籍   | 韓国
学歴   | ソウル公演芸術高校
身長   | 178cm
体重   | 63kg
血液型  | AB型
事務所  | FameUs Entertainment

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