『週刊アイドル』に結成10周年を迎えたSUPER JUNIOR-D＆Eが登場！2人が大切にしている曲「Winter Love（겨울愛）」のステージを披露♡

20日に放送されたバラエティ番組『週刊アイドル（주간 아이돌）』に、結成10周年を迎えたSUPER JUNIOR-D＆Eのドンヘとウニョクが出演した。

また2人を応援するためにSUPER JUNIORのイトゥクがスペシャルMCとして参加。

来る11月に1stアルバムでカムバックを予定しているSuper Junior-D&Eは、各自のソロ曲「California Love」、「be」のステージを公開し序盤から番組の雰囲気を盛り上げた。

何よりも17年間一緒に過ごしてきた3人のリアルなケミ（相性）が、視聴者に笑いを届けた。

お互いに対する考えを話す時間でウニョクはドンヘに対し、「君は朝ご飯のような存在だ。大切だけど面倒で疲れる。」と話した。

これに負けまいとドンへも「ウニョクは私にとってディープスリープ（深い眠り）のような存在だ。眠っているその瞬間だけは君のことを忘れたい。」とワンランク上のディスを飛ばした。

彼らのディスバトルはここで終わらず、お互いの似顔絵を描くコーナーではドンへがウニョクの似顔絵を実際の姿と違い誇張して描いた。

これに対してウニョクがカッとなり、自分が描いたドンへの似顔絵にも急いで落書きを加え笑いを誘った。

2人の練習生時代を振り返る時間にはイトゥクもトークに参加し、「ウニョクを初めて見た時、すぐに事務所を辞めると思った。」と当時のことを語った。

ドンへについては「練習生時代、みんなで食事をした後の食卓をドンヘが一人で片付けていた。その時、初めて名前を聞いたことを今でも鮮明に覚えている。」と思い出に浸った。

それからコンサートの際に歌ったという曲「Winter Love（겨울愛）」も披露。

ドンへとウニョクが音源を待っているファンに対して、申し訳なさと感謝の気持ちを伝えるためにサプライズで準備したのだ。

「Winter Love（겨울愛）」を聴いたイトゥクは「なぜこの歌を2人が大切にしているのかよく理解できる時間だった。」と余韻に浸った。

それだけでなく女性ダンサーサバイバル番組『Street Woman Fighter』で話題となった「HeyMama」のダンスバトルまで披露し、視聴者を魅了した。

バラエティ番組『週刊アイドル』は、毎週水曜日午後8時から放送されている。