『Girls Planet999』が上位9人を発表。164ヵ国のうち半数以上で1位を獲得し、 圧倒的人気を誇ったトップはあの“日本人”！？

3日に放送された日・韓・中オーディション番組『Girls Planet999』の第5回放送では、コネクトミッション”の結果による最初の脱落者発表が行われ、グローバル投票で決まった新たなTOP9が公開された。

“コネクトミッション”とは、Kグループ（韓国）、Cグループ（中国）、Jグループ（日本）の各地域から1名ずつ、合計3名で構成された33個のセル（グループ）から、脱落する16個のセルを決めるミッション。

投票の結果、ツァイ・ビーン、CLCのチェ・ユジン、メイが属したセルが中間評価に続いて1位を占め、シェン・シャオティン、ソ・ヨンウン、川口ゆりなのセルが2位を獲得した。

セル投票の結果、脱落した48人のうちJグループの池間琉杏、Cグループのウェンジェア、Kグループのキム・ヘリムがマスター（審査員）たちの協議を経て、脱落せずに参加し続ける機会を得られる“プラネットパス”の主人公になった。

世界中のファンの投票で選ばれたTOP9の発表では、予想外の結果で視聴者たちを驚かせた。

グローバル投票の結果、9位キム・チェヒョン、8位カン・イェソ、7位ツァイ・ビーン、6位スー・ルイチー、5位坂本舞白、4位チェ・ユジン、3位江崎ひかる、2位シェン・シャオティン、1位には川口ゆりなが選ばれた。

皆が1位と予想していたチェ・ユジンが4位となり、少女たちの予想順位に入っていなかった川口ゆりなが1位という、どんでん返しの結果となった。

世界164ヵ国中83ヵ国で1位に選ばれ、初めてTOP9の1位になった川口ゆりなは「投票してくれたプラネットガーディアン（視聴者）に感謝する。これからもっと努力して1位であることを認めてもらえるように頑張る。」と意気込みを語った。

一方、日・韓・中オーディション番組『Girls Planet 999』は、毎週金曜日午後8時20分から日韓中で同時放送され、日本からは動画配信サービスAMEBAで確認できる。