“スポーツ”で国家代表級の成績を残したK-POPアイドルをチェック◎今も続けていたらオリンピックに出場していたかも！？

日々さまざまな才能と魅力を、ファンに見せてくれるK-POPアイドル♡

歌、ダンス、作詞作曲に演技や料理まで、できないことがないんじゃない？と思うほど多才なメンバーが多いですよね。

今回はその中でも、“スポーツ”で国家代表級の成績を残したアイドルをご紹介！

そのまま続けていたらオリンピックに出場していたかもしれないほどの、驚きの実力の持ち主がたくさんなんです♡

GOT7 ジャクソン

お父さんの影響を受けて始めたスポーツで、ジュニアの世界ランキング11位という成績を残したのがGOT7のジャクソンです。

ジャクソンのお父さんは中国でフェンシングの国家代表選手で、監督まで務めたほどの人物！

歌手になりたいと話したところお父さんに反対され、“フェンシングでアジア1位になったら許可する”と言われたんだとか。

そしてジャクソンは実際に2011年にアジアカーデッド（17歳以下）の大会で、個人戦と団体戦で金メダルを獲得！

お父さんの出した条件を無事クリアし、歌手としての道を進めるようになりました♪

WEi キム・ヨハン

オーディション番組『PRODUCE X 101』に出演した際も、特技としてテコンドーを全面に押し出していたWEiのキム・ヨハン。

なんとお父さんがテコンドーのコーチをしていて3歳の頃から習い始めたそうで、妹2人もテコンドーをやっています。

全国大会でも優勝するほどの腕前で、テコンドー奨学生として大学進学をし、“国家代表常備軍”でもあったほど。

しかし歌手になることを夢見ていたためテコンドーは諦め、『PRODUCE X 101』にて見事デビューを果たしアイドルとしての道を進んでいます。

ENHYPEN ソンフン

9歳の時からフィギュアスケートを始め、約10年間選手として活動していたのがENHYPENのソンフンです。

その実力は2013〜2020年にかけて韓国選手権や国際大会に数多く出場し、金・銀メダルも獲得したことがあるほど！

BTS（防弾少年団）のライブを見てアイドルを志したソンフンは、なんとフィギュアスケート選手をしながらHYBEの練習生生活も送っていたという過酷なスケジュール。

しかしデビューに向けて練習に専念しようと、2020年2月を最後にフィギュアスケート選手としての活動は停止し、アイドル一本に挑戦を絞りました♪

VIXX レオ

並外れた歌唱力の高さで、アイドルだけでなくミュージカルなどでも活躍する、VIXXのレオ。

レオは特技としてサッカーを挙げていることも多く、その実力はなんと10代の頃にユースサッカーの国家代表になったこともあるほど！

プロのサッカー選手を夢見ていましたが中学生の頃にケガを負い、サッカーは諦めて歌手を目指すようになったんだとか。

その他にもテコンドー4段を取得しているなど、サッカーに限らず運動神経がかなり優れていることで知られています♡

まとめ

今回は、“スポーツ”で国家代表級の成績を残したK-POPアイドルをご紹介しました。

プロとしても十分やっていけるほどのスポーツの実力を持つアイドルが、こんなに多いとは驚きですよね。

歌やダンス、演技だけに留まらない彼らの魅力に、もう一度ハマってしまいそう♡