アイドル好きじゃなくてもハマるしかない魅力♡“イプドク（オタク入門）妖精”と呼ばれるK-POPアイドル⑤人をチェック！

韓国のアイドルオタクの間で使われる“イプドクヨジョン（입덕요정）”という単語。

“イプドク（입덕）”は“オタクになる”、“ヨジョン（요정）”は“妖精”という意味。

アイドル好きでない人でもイプドク（オタク入門）するしかない、妖精のような可愛らしさや魅力を持つアイドルグループのメンバーを指す言葉です！

今回はそんな“イプドク妖精”と呼ばれるK-POPアイドルを5人ご紹介。

お友達にK-POPを布教したい時は、このメンバーをおすすめすればハマってくれるかも♡

EXO・シウミン

1990年生まれで、EXOの最年長メンバーであるシウミン。

最年少のセフンとは4歳も歳が離れているにもかかわらず、シウミンが最年少と誤解されることも多いほどのベビーフェイスが魅力的です♡

バラエティ番組への出演も多く、くりっとした大きな目やコロコロと変わる表情の可愛らしさにハマる人続出！

ステージメイクをするとガラッとクールな雰囲気に変わる、バラエティ番組とのギャップを見てオタク入門してしまう人が多いんだとか♪

OH MY GIRL・スンヒ

突き抜けるような高音で聴く人々を爽快な気持ちにさせる、OH MY GIRLのメインボーカル、スンヒ。

バラエティ番組などでも明るく楽しい性格を垣間見せていて、アイドルオタクではない一般の方々の間でも知名度が高いメンバーの1人です！

そんなスンヒが“イプドク妖精”と呼ばれる理由が、ファンサイン会でのユニークな対応◎

自分のファンが他のメンバーを撮影するのを見つけて拗ねたり、スタッフのモノマネをしてみたり。

そんな様子が愛らしくて面白いと韓国のSNS上で拡散されて、多くの人々がスンヒにハマっちゃったんです♡

一重まぶたの韓国女子の中には、メイクの参考になる！と見ているうちに、その可愛さから抜け出せなくなったという方も。

NCT・ジェヒョン

2013年にSMルーキーズのメンバーとして公開され、NCT 127、NCTUなどのユニットで活躍するジェヒョン。

2019年から2021年までSBSの音楽番組『人気歌謡』のMCを務めたこともあり、認知度の高いメンバーです。

韓国で“人それぞれ好みがあるが、ジェヒョンの顔だけは好き嫌いが分かれない”と言われるほどの、端正なルックスでアイドルオタク以外の人々も虜に♡

お金持ちの家出身で穏やかな性格、メンバーにも優しいお兄さん的存在と、まるで漫画の主人公のような設定が揃ったジェヒョンを好きにならずにはいられない！

TWICE・ダヒョン

TWICEのリードラッパーを務めるダヒョンも、“イプドク妖精”として知られるアイドルの1人！

無邪気でノリが良く積極的に場を盛り上げ、TWICEの“バラエティ担当”なんて言われることもありますよね。

バラエティ番組でよく発言をするので目立ち、そのまるでお餅やお豆腐のようなツルツルお肌と笑顔を見ていたら、知らないうちにオタクになっていたという韓国人が続出・・・！

メンバーのモモの代わりに虫を退治してあげたり、つまづいた記者に手を差し伸べるなど、優しさを感じられるエピソードが多く一度ハマったら抜け出せなくなる♡

SEVENTEEN・ウジ

グループ内でボーカルチームに所属し作詞作曲も務める、SEVENTEENのメンバー、ウジ。

ニックネームが“イプドク妖精”なほど、韓国ではオタク入門アイドルとして知られています♪

身長164cmという小柄な体格と、それに似合う幼く可愛らしいビジュアルに視線が行きますよね。

可愛い♡と思っているところに、プロデューサーを務めるなど“裏リーダー”的な一面を見てハマってしまう方が多いそう。

愛嬌やスキンシップが苦手な男らしい性格とのことで、キュートな笑顔とはギャップがありますよね♡

まとめ

今回は“イプドク（オタク入門）妖精”と呼ばれるK-POPアイドルを5人ご紹介しました。

アイドルオタクじゃなくてもつい好きになってしまう、魅力的なメンバーたちです！

お友達にK-POPを布教したい時は、まずこのメンバーをおすすめしてみて♡