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日韓中オーディション番組『Girls Planet 999』の“K-POPマスター”に少女時代ティファニーと歌手ソンミが決定。

日韓中オーディション番組『Girls Planet 999』の“K-POPマスター”に少女時代ティファニーと歌手ソンミが決定したことが分かった。

カルチャー

本日(14日)Mnet側は、新しい日韓中オーディション番組『Girls Planet 999』の“K-POPマスター(メンター)”に、少女時代のティファニーと歌手ソンミを決定したことを発表した。

ティファニーとソンミは、2007年にグループ少女時代、Wonder Girlsとしてそれぞれ歌謡界デビューし、今でも強い影響力で活発な活動を展開し国内外に強いファン層を持つ韓国を代表するK-POPアーティストだ。

Mnetは同日午前、MnetのYouTubeや『Girls Planet 999』のSNSチャンネル、ウェブページを通じて、ティファニーとソンミのインタビュー映像を公開した。

インタビューでソンミは、「ティファニーと私は性向が全く違うので、そこから来る相乗効果とコンビネーションにとても期待している。また直接言うのは恥ずかしいが、(ソンミとティファニーは)第2世代アイドルの“2大山脈”とも言えるのではないか。」と話した。

続けて「K-POPアーティストとして参加者を近くで見守ることができ、わくわくすると同時に光栄だ。まず、その道を歩んだ先輩として現実的なアドバイスだけでなく、辛い時は頼れる気楽な先輩のようなマスターとして、素敵なK-POPアイドルを誕生させるために最善を尽くしたい。」と感想を語った。

ティファニーは、「“K-POPマスター”の役割は時には冷静で厳しい指摘をしてくれるメンターであり、パートナーだと思う。 また参加者のメンタル的な部分も支えてあげたい。」とし「私は参加者にとって元気で暖かい存在ながら時にはその熱さから痛みを感じることもある、日差しのようなマスターになりたい。」と覚悟を語った。

参照元:

https://sports.donga.com/article/all/20210614/107418046/1

また『Girls Planet 999』の“少女”に対する思いも伝えた。

ティファニーは、「初めて番組のタイトルを聞いた時、少女時代を思い出した。私のキャリアも少女から始まったからだ。」と特別な縁に言及し、ソンミは「“少女”と言えばか弱いイメージだったが、今は何の恐れもなく夢に向かって前進できる力を持った人だと思う。」と話した。

『Girls Planet 999』の演出を担当するキム・シニョンプロデューサーは、「K-POPアイドルという夢のために幼い頃から絶えず努力し、今の地位に登りつめた2人のアーティストの共通点が、その道を歩もうとする日韓中の参加者にポジティブな影響を与えられると思う。」とマスター抜擢の理由を伝えた。

一方、日韓中オーディション番組『Girls Planet 999』は8月中に初放送される予定だ。

【詳細】
『Girls Planet 999』

放送局  | Mnet
放送時間 | 8月中放送予定
キャスト | ヨ・ジング、ティファニー、ソンミetc

티파니
ティファニー

本名     | Stephanie Young Hwang(ステファニー・ヤン・ファン)
生年月日   | 1989年8月1日
出身地    | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンフランシスコ
学歴     | ケント外国人学校卒業
身長     | 162㎝
血液型    | O型
所属グループ | 少女時代

선미
ソンミ

本名   | イ・ソンミ(이선미)
生年月日 | 1992年5月2日
国籍   | 韓国
身長   | 166cm
体重   | 50㎏
血液型  | AB型
所属   | 元Wonder Girls
事務所  | ABYSS COMPANY

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