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PSY、パク・ジニョン出演のオーディション番組『LOUD』。日本人参加者ケイジュがギャップでプロデューサー2人を虜に♡

PSY、パク・ジニョン出演の『LOUD(라우드)』にて、2人の心を掴んだ日本人参加者が話題となっている。

カルチャー

5日初放送されたオーディション番組『LOUD(라우드)』にて日本人参加者ケイジュが、PSY、パク・ジニョンの2人のプロデューサーを虜にした。

“ケイチュウ”という名前の可愛らしいプロフィールを提出した、14歳の日本人ケイジュは、「僕の趣味が絵を描くことで『LOUD』のプロフィール写真のために自身のオリジナルキャラクターを作り、ケイジュという名前を可愛く表現して“ケイチュ”にした。」と話した。

参照元:

https://ent.sbs.co.kr/news/article.do?article_id=E10010230567&plink=ORI&cooper=NAVER

パク・ジニョンが「韓国にはどうして来たの?」と質問すると、ケイジュは「韓国には飛行機で来た。」と答えて笑いを誘った。

韓国でアイドルになりたい理由については、「K-POPアイドルはダンスのフォーメーションと動線が素晴らしく、かっこいい。」と話した。

参照元:

https://ent.sbs.co.kr/news/article.do?article_id=E10010230567&plink=ORI&cooper=NAVER

ケイジュはK-POPアイドルがよくやる愛嬌ソングを披露したが、2人のプロデューサーの心を掴むには物足りない印象を残した。

さらにケイジュは「他のジャンルのダンスにも関心がある。アイドル以外のダンスも披露したくて、振り付けを考えた。」と直前に作ったという創作ダンスを披露した。

それを見たPSYは「踊る時の表情と目、こういうのをスター性と言う。」と絶賛。

参照元:

https://ent.sbs.co.kr/news/article.do?article_id=E10010230567&plink=ORI&cooper=NAVER

またパク・ジニョンは「最初に愛嬌ソングを見せてくれた時に、あれが全てなのかと心配した。かっこいいのもできるかな?と考えたが、なんだかできそうには思えなかった。」と正直に語った。

続いて「ステージも可愛いものをすると思ったが違った。2つの相反する魅力を見られた。」と彼のギャップを感じさせる舞台に拍手を送った。

オーディション番組『LOUD』は、毎週土曜日午後9時からSBSにて放送される。

【詳細】
『LOUD(라우드)』

放送局  | SBS
放送時間 | 毎週土曜日午後9時〜(2021年6月5日放送開始)
キャスト | PSY、パク・ジニョン

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