YGエンターテインメント、カフェやショップなどファンのための空間「the Same E」を、新社屋の向かいに6月1日オープン。

YGエンターテインメントは本日（31日）「ファンとアーティストを繋ぐプロジェクト空間『the Same E（더 세임）』を6月1日にオープンする。」と発表した。

ソウル・合井洞（ハプチョン洞）のYG新社屋の向かいに位置する「the Same E」には、カフェ、MDショップ、イベント展示施設が設けられる。

参照元：

https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021053109222535410

“アーティストのもう一つの自我はファン”というテーマで始まったプロジェクトで、「the Same E」という名称もファンとアーティストが同じ時間、同じ場所で休めるように設けられたということを意味している。

「the Same E」のスローガンは“Alter Ego”で、もう1人の自分、分身、親友などの意味で使われる言葉だ。

ファンとアーティストの世界観を理解し、その絆をさらに深めるための役割を目指すYGエンターテインメントの意志が込められた。

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https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021053109222535410

YGエンターテインメントは「新社屋を一望できる正面の建物に空間を設けたので、アーティストのために訪れてくれるファンの皆さんが寒さ、暑さに悩まされず室内で利便施設を利用できるようになった。」と喜んだ。

また「アーティストはファンによって存在し、ファンはアーティストの別の自我という考えを、この空間を通じて共有する計画だ。」と話した。

参照元：

https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021053109222535410

韓国国内のファンだけでなく、グローバルファンにとっても必ず訪れたいスポットとなることが予想される。

今年創立25周年を迎えたYGエンターテインメントと所属アーティストの、更なる活躍に期待が高まる。