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Wanna One出身キム・ジェファン、雑誌「Singles」6月号でグラビアとインタビューを公開。“アップグレードしたくて、様々な試みをする”と語る。

Wanna One出身キム・ジェファンが、雑誌「Singles」6月号でグラビアとインタビューを公開した。

カルチャー 2021/05/29

雑誌「Singles」6月号は、特有の感性的なボイスが際立つ新曲「真っ黒に」でカムバックしたキム・ジェファンのロマンチックなグラビアを公開した。

参照元：

https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202105280921206710

エキゾチックな雰囲気を漂わせるポルトガルコンセプトのワインバーで、キム・ジェファンは夏に似合う華やかな金髪に変身し、特有の自由奔放で余裕のある魅力を存分に見せた。

クールなカラーのシャツからカジュアルなスタイルのストライプTシャツまで、彼氏に着てほしいルックを披露。

3rdミニアルバム「Change」に続き、新曲「真っ黒に」まで休まず活動を続ける彼は、常に新しい姿を見せるために努力しているという。

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https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202105280921206710

「アルバムをリリースするたびに、以前とは違う変化を与えようと努力している。努力だけでできるものではないため、経験を基に方向性を見出している。」と成長し続ける歌手としての面を見せた。

またブリティッシュポップ、R&Bなど音楽的スペクトルを広げていく過程が面白いと目を輝かせる彼は、「アップグレードしたくて様々な試みをする。楽しく音楽の作業をしていくうちに様々なジャンルで表現できたりもする。多様なジャンルを作り、それを表現できる人が“自分”だと思う。」と述べ、実力派らしい自負心を示した。

参照元：

https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202105280921206710

「私のベースは悲しみと怒りだと思う。哀切な歌と歌詞が声のトーンともよく合い、表現力がはるかに良くなるようだ。明日は今日よりも深い感情を表現できるのではないだろうか。」という彼の言葉は、新曲に対する期待を一層高めた。

ファンとメッセージをやり取りするサービスアプリ「Bubble」で、彼氏よりも頻繁に連絡する歌手として有名になったキム・ジェファンは、「多数のファンというよりも、特定のウィンド（ファンの愛称）とチャットしていると考えている。本当に楽で気兼ねない友達のように接している。ありのままの僕を受け入れてほしい。」とファンへの思いを語った。

そんなキム・ジェファンのグラビアとインタビューは雑誌「Singles」6月号と公式ウェブサイトにて確認できる。

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