BLACKPINK ジェニ、人気バラエティ番組『知ってるお兄さん』で“ジェニ”が本当の韓国名だと明かし、意外な名前の由来を語る。

BLACKPINKは17日に放送されたバラエティー番組『知ってるお兄さん』に転校生（ゲスト）として出演した。

この番組に約3年ぶりの登場となったBLACKPINKは、相変わらずの明るさとバラエティ能力を見せた。

中でも注目を集めたのが、BLACKPINKのメンバー“ジェニ”の名前にまつわる話だ。

『知ってるお兄さん』恒例の入学申請書を提出するくだりでは、ジェニは自分の名前について

「本名だと思っていなかっただろうが、純粋なハングルの名前で、韓国名が“ジェニ”だ。」と明かした。

「ジェニ」は英語名としてよく使われる名前だ。

その為、世界を舞台に活躍するBLACKPINKのメンバー“ジェニ”の名前も多くの人から芸名、もしくは英語名と思われていた。

ジェニは名前の由来について、

「母親がファンだった俳優のイ・ジョンジェさんが当時、ドラマ『砂時計』でジェヒという役を演じた。
それを見た母親が、男の子が生まれたらジェヒと名付けようとしていた。
しかし、娘が生まれたので、似たような響きでジェニと名付けた。」と話した。

ジェニは「実際にイ·ジョンジェさんにお会いする機会があり、このエピソードをお話しした。お母さんがファンであることに驚き喜んでくれた。」とも話した。

この放送で、BLACKPINKに関する新しい情報が数多く話された。

ジスは撮影前日には頬肉のためにラーメンを食べて寝るという秘密を公開し、ロゼはオーストラリアに住んでいた頃、お父さんの勧めで歌手オーディションを受けたと明かした。

また、リサはデビューの時から注目されていた前髪のキープ力の秘訣について語った。

他にも、世界で2番目に多くの登録者数を誇るYouTubeチャンネルで、「DDU-DU DDU-DU」のMVの視聴数が13億回を突破したことについて話し、グローバルな人気をアピールした。