LABOUM、デビュー6周年を迎えグループに対しての思いや今後の目標を語る。

韓国ガールズグループ「LABOUM（ラブーム）」がデビュー6周年を迎え、“bnt”のインタビューで今の気持ちを語った。

フランス語で「パーティー」という意味を表す「LABOUM」は、毎瞬間パーティーのように新しく、輝かしい舞台を披露してくれた。

昨年、フルアルバム「Two of us」を通じて、初々しい少女から成熟した女性へのイメージチェンジに成功した。

最近彼女たちは演技やバラエティなどで姿を表しながら、新曲でのカムバックを予告しファンの期待を集めている。

撮影現場でのLABOUMは秋の日差しのような暖かいコンセプトから、シックなムードまで完璧に披露し、それぞれがイメージチェンジした魅力を見せるとともに、今感じているグループに対しての思いを語った。

ヘインは、「社会に出て出会った友達だから特別です。些細なことを言わなくても理解してくれる人がいるというのはとてもありがたい」と語った。

ソルビンは、「メンバーたちが家族のようで実のお姉さんのようです。喧嘩をしても時間が経てば自然に仲直りし、目を見ても相手の気持ちが分かるぐらいです。」と話しながら、お互いに対しての愛情を示した。

7周年に向かっている彼女たちに今後の目標を聞くと、ZNは「国内のコンサートだけでなく、これまで見せてあげられなかったコンセプトで舞台に立ってみたい。」と答えた。

メンバーが脱退するなど辛い時期もあったLABOUMだが、彼女達は強く持ちこたえてきた。

10月中にカムバックすることが決まっている彼女達が、どのようなコンセプトでステージに立つのか、期待が高まる。