CULTURE

歌手イ・ヒョリ『TV動物農場』にて、動物保護施設から引き取った愛犬“スンシム”と過ごした3647日を振り返る。

歌手イ・ヒョリが9日放送の『TV動物農場』に出演。愛犬“スンシム”との思い出を振り返る。

カルチャー

9日SBSで放送された『TV動物農場』にて、歌手イ・ヒョリが昨年12月23日に亡くなった愛犬“スンシム”との思い出を振り返った。

参照元:

https://entertain.naver.com/now/read?oid=022&aid=0003579139

10年前、動物愛護施設(捨て犬シェルター)からスンシムを引き取ったイ・ヒョリは、その時から人生が変わったという。

イ・ヒョリが保護犬を引き取ったことは、社会が動物愛護に関して考える大きなきっかけとなった。

スンシンとイ・ヒョリの姿を見て自身も保護犬を引き取ったという、歌手の後輩もいるほどだ。

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https://entertain.naver.com/now/read?oid=022&aid=0003579139

「養子縁組の初期は互いに適応する時期だった。スンシムは初めて人間からの愛を感じていて、私も捨てられた動物について学んだ。」と話した。

続いて、「他の生命体と深い愛情を交わしたのは、スンシムが初めてだった。」とし、「人生の中で1番幸せを与えてくれるのが愛だと知った。」と明かした。

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https://entertain.naver.com/now/read?oid=022&aid=0003579139

「おやつや散歩よりもただ私と一緒にいるのが好きだった。スンシムはいつも私に向かってきた。」と、自分を見つけてくれた母親(イ・ヒョリ)によく懐いていたことが分かるエピソードも。

また、仕事をする時にもスンシムを連れていた理由について「友達が私が出かけた後、スンシムが下駄箱の前でドアを眺めている写真を送ってくれた。それを見て心が痛かった。」と語った。

参照元:

https://entertain.naver.com/now/read?oid=022&aid=0003579139

そのほかにも、イ・ヒョリとイ・サンスン夫婦はスンシムの最後の瞬間を残した映像を公開し、映像の中でイ・ヒョリはスンシムを撫でながら涙を流していた。

「スンシムが食べるのをやめた瞬間、本当に終わりだと思った。」とし、「ペットが亡くなる時、飼い主が悲しむことを嫌がると聞いた。スンシムもそうだと思う。」と話した。

『TV動物農場』は、毎週日曜日午前9時30分からSBSにて放送されている。

【詳細】
『TV動物農場(TV 동물농장)』

放送局  | SBS
放送開始 | 毎週日曜日午前9時30分〜
キャスト | シン・ドンヨプ、チョン・ソンヒ、トニー・アン、キム・スミン

이효리
イ・ヒョリ

生年月日 | 1979年5月10日
出身   | 韓国・春川北道
国籍   | 韓国
身長   | 164cm
血液型  | A型
所属   | Fin.K.L.
事務所  | ESteemエンターテインメント

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