軽く食べたいお昼ご飯にも◎韓国家庭料理“コンナムルパプ（豆もやしご飯）”のレシピをご紹介。

コンナムルパプ

“コンナムルパプ（콩나물밥）”とは豆もやしご飯という意味で、その名の通り豆もやしを使った丼メニュー◎

とても簡単なのに美味しいので、韓国では大定番の家庭料理となっています。

シンプルですが一度食べたらまた思い出すような美味しさで、軽く食べたい昼食などにぴったり！

さっそくそんな“コンナムルパプ”のレシピをチェックしてみましょう。

レシピ

✔️ コンナムルパプ・トッピングの材料（2〜2.5人前）

お米（2カップ）、豆もやし（250g）、塩（小さじ2分の1）、牛ひき肉（100g）、醤油（大さじ2分の1）、みりん（大さじ1）、刻みニンニク（小さじ1）、砂糖（小さじ2分の1）

✔️ ヤンニョムジャンの材料

長ネギ、青唐辛子（赤唐辛子でも可）、醤油（大さじ2）、刻みニンニク（小さじ2分の1）、砂糖（小さじ2分の1）、唐辛子粉（小さじ1）、ごま油（大さじ1）、ごま（大さじ1）

✔️ 作り方

① お米を丁寧に研ぎ、30分ほど水につけておく。

② 豆もやしを洗い鍋に入れ、500mlほどの水に塩を溶かしたものを注いで沸騰してから3〜4分ほど茹でる。

③ 炊飯器の釜にお米を入れ、②の豆もやしの茹で汁を注いで炊飯する。（通常の水量より少し少なめに）

④ ひき肉をフライパンで炒め、火が通ったら醤油・みりん・刻みニンニク・砂糖で味付けをし水分が飛ぶまでさらに炒める。

⑤ 長ネギと唐辛子を細かくカットし、ヤンニョムジャンの調味料を全部合わせてよく混ぜる。

⑤ ご飯が炊けたら②の茹でておいた豆もやしをよく混ぜる。

⑥ コンナムルパプを丼に盛り付けて、ひき肉をトッピングしたら完成！

お好みでヤンニョムジャンをかけて混ぜ、ビビンパにして食べると絶品です♡

まとめ

今回は、韓国家庭料理の大定番“コンナムルパプ（豆もやしご飯）”のレシピをご紹介しました。

とても簡単に作れるシンプルなメニューですが、中毒性があると評判です◎

軽く食べたい昼食などにもぴったりなのでぜひ挑戦してみては？