ソジュと一緒に楽しみたい“おでん鍋”♡韓国の定番おつまみ「オデンタン（オムクタン）」のレシピをご紹介。

オデンタン（オムクタン）

韓国で居酒屋に行ったら、必ずと言っていいほど注文する代表的なおつまみが「オデンタン（オムクタン）」ですよね。

“オデン”は日本料理の“おでん”のことで、「オデンタン」は練り物を入れた鍋料理を指します。

お酒のお供としてだけでなく、トッポッキなどを販売する粉食店や屋台でも定番のメニューです。

今回は、そんな「オデンタン」のレシピをご紹介します。

レシピ

✔️ 材料

おでん（200g）、長ネギ（1本）、大根（100g）、こんにゃく（50g）、カタクチイワシ（10匹）、昆布（10cm四方1枚）、醤油（大さじ1）、塩（小さじ1）、胡椒（少々）、水（6カップ）、

おでんは韓国系のスーパーや通販でさまざまな種類のおでんが盛り合わせになったセットが販売されているので、それを使うのがおすすめ♪

しいたけやたまねぎ、唐辛子などをお好みで追加してもOKです。

✔️ 作り方

① おでんは食べやすいサイズ、長ネギは5cm、大根は4cm×6cmほどに切る。

② こんにゃくを食べやすいサイズに切り、熱湯でサッと湯がいておく。

③ 平たいおでんがあれば、波状に串刺しにしておく。

④ 水に内臓を取ったカタクチイワシと昆布を入れて火にかけ、出汁を取る。

⑤ 沸騰し始めたら昆布を取り出し、3分ほどしたら濾してスープだけを残し、醤油、塩、胡椒で味を整える。

⑥ スープに大根を入れ、火が通ってきたらおでん、こんにゃく、長ネギを入れる。

⑦ 全体に火が通り、味が染みてきたら完成。

基本的には材料をスープで煮込むだけなので、とっても簡単に作れます！

辛いものが得意な方は、最後に唐辛子をトッピングしても美味しいです♪

韓国好きのお友達同士で集まって、韓国のソジュ（焼酎）を飲みながら食べればまるで韓国にいる気分になれちゃいそう。

まとめ

今回は、韓国の定番おつまみ「オデンタン（オムクタン）」のレシピをご紹介しました。

日本のおでんに比べてシンプルな材料なので、準備物も少なくて簡単に作れちゃう♪

温かいスープが飲みたい日に、ぜひ挑戦してみては？