CULTURE

ダイエット中にも◎韓国で話題の「メンボシャ(面包虾)」をもっとヘルシーに、“豆腐”を使ったアレンジレシピをご紹介。

韓国で話題のアレンジレシピ!“豆腐メンボシャ(面包虾)”の作り方をご紹介します。

カルチャー

メンボシャ(面包虾)

参照元:

https://blog.naver.com/wangkimbab/222315775411

「メンボシャ(面包虾)」とは、韓国でここ数年流行している中国から伝わったエビトースト。

「メンボシャ」は中国語で「パンエビ」という意味で、その名の通りエビのすり身をパンで挟んで揚げた料理です♪

ジューシーなエビの味わいが病みつきになると、韓国では冷凍食品も販売されるほどの人気!

最近、韓国人のSNSで見かけるのがそんな「メンボシャ」のトースト部分を“豆腐”に変えたアレンジレシピ!

油をたっぷり吸ってしまうパンに比べて、ヘルシーでさっぱりと食べられると評判なんです。

今回は、そんな“豆腐メンボシャ”のレシピをご紹介します。

レシピ

参照元:

https://blog.naver.com/sancfoods/221929733810

✔️ 材料

豆腐(1丁・約300g)、エビ(100g)、卵の白身(大さじ2杯)、片栗粉(大さじ1.5杯)、食用油、塩、胡椒、チリソース

聞き慣れない中華料理なので複雑かと思いきや、意外と少ない材料で作れちゃう!

市販のチリソースをつけて食べるので、味付けに失敗する心配がないのも◎

参照元:

https://blog.naver.com/chsiiii/221411418199

✔️ レシピ

① 豆腐は、食べやすい大きさの薄い長方形にする。(2枚で1つ分なので、偶数になるようにする。)

② 水分が落ちる網付きのバットなどに乗せ、豆腐の両面に塩を振る。

参照元:

https://blog.naver.com/eseses1213/221994277312

③ 殻を剥き尻尾を取ったエビを、みじん切りにする。

④ 細かくしたエビに塩胡椒で味つけし、卵の白身と片栗粉を混ぜる。

ここで粘り気をしっかりつけることで、エビを豆腐に綺麗に挟めます。

参照元:

https://blog.naver.com/sancfoods/221929733810

⑤ キッチンタオルで豆腐の水分を取る。

水分が残っていると揚げるときに油が跳ねて危ないので、しっかりと!

⑥ 豆腐の片面に片栗粉を塗り、上に④のエビを乗せ、さらに豆腐を乗せて蓋をする。

参照元:

https://blog.naver.com/mk968921/221616756885

⑦ フライパンに油を引き、押し付けるようにしながら豆腐に焼き目をつける。

⑧ 天ぷら鍋に油をたっぷり入れ、エビに火が通るまでしっかりと揚げて完成。(エアフライヤーでもOK。)

1度焼いてから揚げることで、外側にサクッと感が生まれてより美味しくなるんだそう。

エビのプリプリ感が絶品で、チリソースをつけて食べるとより美味しい!

豆腐に具を挟んで揚げるだけと、簡単に作れるのにおしゃれに見えるメニューなのでホームパーティーの際に出しても◎

まとめ

今回は、“メンボシャ”のトースト部分を豆腐にした、ヘルシーなアレンジレシピをご紹介しました。

日本ではなかなか見かけない“メンボシャ”ですが、韓国では数年前から話題のメニュー♡

お休みの日の昼食に、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

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