勉強や読書など自分の時間に集中できる◎【ソウル・弘大】にオープンした、ロースタリーカフェ「Protokoll（프로토콜）」をご紹介。

Protokoll

「Protokoll（프로토콜）」は、韓国ソウル・弘大（ホンデ）に最近オープンした、話題のロースタリーカフェ。

ロースタリーカフェとはコーヒー豆の選別や焙煎、淹れ方などにこだわったカフェのことです。

「Protokoll」は自分の時間に集中できるカフェで、ノートパソコンを持ち込んで仕事・勉強をしたり、読書を楽しんだりと自分一人の時間を楽しんでいる方が多いそう◎

今回はそんな有意義な時間を過ごせるカフェ「Protokoll」の店内の様子や、人気のコーヒーをご紹介します。

外観

「Protokoll」は空港鉄道・地下鉄2号線、弘大入口駅（ホンデイック駅）3番出口から徒歩約20分の場所にあります。

薬局が入っている建物の2階に位置していて、建物の横の路地にあるドアが入り口です。

英文と店内写真がプリントされた看板がおしゃれなので、ここで写真を撮ってみて◎

店内

店内に入ると木製の座席がずらっと並び、学校の教室を連想させ懐かしさを感じます。

全体を照らす照明はなく、席ごとにスタンドライトが置かれているのも特徴的！

夜には薄暗い空間に変わり、昼とは全く違ったシック雰囲気を楽しめちゃう◎

広い空間を三等分するように壁が設置されていて、コーヒーをゆったり楽しみたい人と静かに作業をしたい人の分離がしっかりされています。

座席にコンセントが設置されているささやかな配慮が、PCを使った作業をしたい時には嬉しいです◎

そして大きな窓からは日光が差し込み窮屈さを感じさせません。

作業に疲れた時に窓から見える青々とした木々を眺めれば、心も癒されそうです。

木製テーブルのオープン式のコーヒーバーがあり、コーヒーを淹れる姿を店内のどこからでも見ることができます。

出されるコーヒーにのみ集中できるように、店員さんのユニフォームはオールブラックで統一されているこだわりも♪

メニュー

「フィルターコーヒー」7,000ウォン

「Protokoll」の代表メニューである「フィルターコーヒー」。

4種類のコーヒー豆から自分の好みに合わせて選ぶことが可能なので、こだわりのある方でも満足できると評判です。

もしどれにするか迷った場合は、店員さんに相談してみると細かくお味について教えてくれます◎

「アメリカーノ」4,500ウォン

韓国でコーヒーといえば大定番の「アメリカーノ」。

すっきりとした味わいで酸味が少なく、誰もがデイリーに飲みやすい一品です。

2杯目は3,000ウォンに割引されるのが長時間作業をしたい時に嬉しい♡

「ハウスサンドイッチ」6,500ウォン

柔らかいパンにハムとチーズを挟み、マスタードソースを塗った「ハウスサンドイッチ」。

酸味のあるソースがハムとチーズの味を際立たせ、軽く食べることができるのでブランチにぴったり！

もちろんコーヒーとの相性も抜群です◎

まとめ

今回は韓国ソウル・弘大（ホンデ）にオープンした、ロースタリーカフェ「Protokoll（프로토콜）」をご紹介しました。

勉強や仕事などに集中したいときに訪れれば、美味しいコーヒーで気分転換しつつ落ち着いたムードで作業が捗りそう！

コーヒー通も満足する人気のお店なので、気になる方はぜひチェックしてみては？