クリームたっぷりの分厚いスコーンが絶品！【ソウル・弘大】にあるカフェ「GONGMYOUNG（공명）」をチェック。

GONGMYOUNG（공명）

韓国ソウル・弘大（ホンデ）にあるカフェ「GONGMYOUNG（공명）」。

『僕が死んだら葬式に誰が来てくれるだろうか』など人気のエッセイを出版する会社、「Feelm（필름）」が運営しています。

そんな「GONGMYOUNG」は、クリームたっぷりのスコーンが絶品と話題を集めているんです！

さっそく気になる店内の様子やおすすめメニューをご紹介していきます♪

外観

「GONGMYOUNG」は、空港鉄道・地下鉄2号線、弘大入口駅（ホンデイック駅）3番出口から徒歩3分ほどの場所に位置しています。

「公明」と漢字の店名が看板に掲げられていて、シンプルながら存在感がある建物なのですぐに見つけられそう！

店内

店内はグレーを基調にした空間で、座席数も多くかなり広め！

座り心地の良いソファ席では、恋人や友人とゆったりとした時間を過ごせます◎

その他にも、4〜8人まで座れるテーブル席も準備されています。

壁にディスプレイされた本は、全て出版社「Feelm（필름）」から発売されているものだそう。

ブックカフェのような雰囲気もあり、一人で本を読みに来たりパソコンで作業する方も多いです。

温かい印象を与えるウッド調のこちらが、キッチン兼注文カウンター。

右側にはスイーツが飾られたショーケースがあり、カウンター前には本が販売されています。

メニューはiPadではなく、本の背の部分に書かれているんです！

出版社が運営しているカフェらしいユニークさを感じられますよね。

1人ワンオーダーの決まりがあるので、訪れる際は参考にしてください◎

注文カウンターの横には階段式の座席が配置されていて、壁にはプロジェクターで映画も上映されています。

コンパクトサイズのテーブル下には、携帯やパソコンを充電出来るコンセントも◎

おすすめメニュー

「紫いもスコーン」4,800ウォン
「牛乳生クリームスコーン」4,500ウォン

お店のシグネチャーメニューである、クリームたっぷりのスコーン！

いもの優しい甘さを感じられる「紫いもスコーン」にはホイップクリームとさつまいもムース、「牛乳生クリームスコーン」にはあっさりめのホイップクリームが♪

外はサクサク中はしっとりの生地とクリームの相性が抜群で、ビジュアルはもちろん、味も美味しいと定評があります。

「レッドベルベットクリームチーズクッキー」3,200ウォン

「レッドベルベットクリームチーズクッキー」は、大きめサイズで満足感ばっちり。

しっとりとした生地に濃厚なクリームチーズがトッピングされています。

酸味が効いた甘過ぎないクリームチーズなので、ペロリと食べられちゃう！

「コールドブリュー」5,500ウォン

インスタ映えするボトルで提供される「コールドブリュー」。

デザートを食べて甘くなった口を、クリアでまろやかな味わいのコールドブリューがすっきりとさせてくれます◎

紅茶の香りが際立つ「ミルクティー」も販売されているので、甘党の方はぜひ注文してみてください。

まとめ

今回は韓国ソウル・弘大（ホンデ）にあるカフェ、「GONGMYOUNG（공명）」をご紹介しました。

ビジュアルだけでなく味も満点の、厚みのあるスコーンが話題になっています！

弘大に立ち寄った際に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？