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目が痛くてコンタクトが入らない!気分が下がりがちな“メガネの日”のメイクで、韓国女子が気をつけているポイントって?

“メガネの日”のメイクアップで、気をつけたいポイントをご紹介。

ビューティー

花粉やPM2.5など、外部からの刺激でアレルギーを起こしてしまい、今日はコンタクトをつけられなそう・・・という日。

メガネ姿はあまり人に見せたくないのに、と一日中テンションが下がってしまいます。

今回は、韓国女子に学ぶ“メガネの日”のメイクポイントをご紹介!

これを抑えてメイクをすれば、少しはメガネが似合う自分になれるかも♡

ベースメイクは薄く

メガネの日にまず気になるのが、鼻当てやフレームの下部分が肌に擦れることによるベースメイクの崩れ・・・。

近頃必須のマスクにメガネまでプラスされると、より鼻から頬にかけてのメイクが汚くなってしまいがちです。

ポイントとしては、特に気になる鼻周りは最大限に薄くファンデーションを塗り、パウダーでしっかり抑えてあげること!

EGLIPS「AIR FIT POWDER PACT」8g / 1,200円

おすすめのパウダーが、EGLIPS(イーグリップス)のこちらのアイテム。

超微細なパウダーが肌に密着し、皮脂をコントロールしてベースメイクを崩さずキープしてくれます。

ツボクサエキスやシアバターなど、植物性のエキスが配合されていて、肌の乾燥も最小限に◎

眉の形に気を遣う

メガネを似合わせる為に重要なのが、眉毛の形!

メガネのフレームは丸っこいのに、眉毛はキリッと上がり眉だとチグハグな印象になってしまうこともあります。

フレームの形に合わせて、丸メガネにはアーチ眉、スクエアフレームなら平行眉など大体のシルエットを寄せて描きましょう◎

KIRSH BLENDING「SLIM DRAWING BROW」0.08g / 全2色 9,000ウォン

KIRSH BLENDING(キルシーブレンディング)のこちらのアイブロウペンシルは、0.15cmという極細タイプで繊細に眉を描けます。

固めのペンシルなので濃くなりすぎたり滲んだりせず、不器用な方でも扱いやすい

フレームに合わせつつ自然な眉を描くには、先に眉の下のラインを決めてから本来の眉を埋めるように描くのがおすすめです♪

(※日本未発売のアイテム)

目を大きく見せることを意識!

度が入っていない伊達メガネなら、あえてナチュラルにアイメイクなしでも可愛いですよね。

ですが、度入りのメガネはレンズの関係で目が小さく見えるので、いつもよりアイラインは気持ち長め、まつ毛はしっかり上げて目を大きく見せることを意識しましょう!

アイシャドウはレンズに飛んでしまうと、レンズは汚れてしまうし不潔に見える原因になるので、マットで密着力高いものを薄く塗るのが◎

STONEBRICK「SHAPE SLIM EYE LINER」0.14g / 全2色 1,199円

おすすめしたいのがSTONEBRICK(ストーンブリック)のこちらの商品。

2mmの厚みのペンシルで、角度を調節すれば細いラインも太いラインも自由自在!

柔らかいジェルテクスチャーで、肌に刺激を与えることなくすらすらとアイラインを描けます♪

リップはくっきりと

メガネをしているとフレームに視線が行って、顔のパーツがぼやけて見えてしまいます。

唇がくっきりとした印象になるように、明るく濃いめのカラーを選びましょう♪

フレームの色と相性のいいリップを見つけられると、より垢抜けた印象になるので色も工夫してみて!

BLACKROUGE「HALF&HALF WATER TINT」3.5g / 全5色 1,669円

BLACKROUGE(ブラックルージュ)のこちらの商品は、水分感たっぷりのツヤ系ティント。

一塗りするだけで、うるっとしたボリューム感のある、フレームに負けない存在感のある唇に仕上がります♡

カラーはオレンジ、ピンク、レッドなどフレッシュな5色展開です。

まとめ

今回は、韓国女子に学ぶ“メガネの日”のメイクのポイントをご紹介しました。

コンタクトが入れられない日は憂鬱になってしまいますが、このコツを抑えればメガネが少しは似合って見えるかも♡

目が不調な日は無理をせずに、メガネを楽しんでみてはいかがでしょう?

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