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暴飲暴食してしまう、、そんな日は「食欲を抑えるヨガ」で心も体もリラックスしてみては?

暴飲暴食してしまう、、、って日におすすめ!「食欲を抑えるヨガ」をご紹介。

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食べ始めると食欲って止まらなくなるもの。

美味しいものだったらいくらでも食べちゃうし、女性なら生理前になると増加する食欲 。。

参照元:

https://blog.naver.com/ilyf5154/222070771641

我慢して食欲を抑えても、ストレスは溜まるばかり。

いつか我慢の限界になって、食欲が爆発してしまうのは時間の問題です。

そこで今回は、「食欲を抑えるヨガ」をご紹介します。

①プラサリタパードッターナーサナ

こちらのポーズは、「プラサリタパードッターナーサナ」といい、別名:ピラミッドのポーズとも言われている、足を大きく開き、手と頭が床に付くヨガポーズです。

◎筋肉を休めるヨガでもあり、頭痛を緩和してくれる効果もあります。

①両足を肩幅の2倍以上に広げます。

②息をゆっくりと吐きながら上体を下に向かって曲げ、床に頭、手を付けて、手の平を思い切って押します。

③息を吐きながら頭をゆっくり下げ、床に頭をつけそのまま30秒間キープ!

②ブジャンガーサナ

こちらのポーズは、「ブジャンガーサナ」といい、別名:コブラのポーズともいわれています。

◎疲労回復、ストレス解消の効果があります。

①床の上にうつぶせの状態になり、足は腰の幅くらいに広げ、肘を体に引き寄せます。

②息を吸いながら両腕を伸ばし、上体を持ち上げ、視線は上の方に向けます。

③この時、肩を大きく開き、同時にお尻に力を入れます。(この動作を繰り返す)

③マルジャルヤサナ

こちらのポーズは、「マルジャルヤサナ」といい、別名:伸びをする子犬のポーズともいわれています。

◎背骨と肩のストレッチはもちろん、リラックス効果もあります。

食欲を抑えたい時に限らず、朝起きたらこのポーズをされる方も多いですよね。

①膝を床に着けて、両足を腰の幅くらいに広げ、両腕を前にグーっと伸ばします。

②両手をできるだけ前に伸ばしながら、上半身を下にそっと押すように体勢を下ろしましょう。

③お尻は上に向かって上げ、背中を伸ばします。

④ヴィラバトラーサナ(変形型)

こちらのポーズは、「ヴィラバトラーサナ」を変形した姿勢で、下半身に力を入れたポーズのことをいいます。

◎グーっと体全体が伸びるヨガポーズで、体をすっきりしてくれる効果があり、他にも腰痛緩和、便秘解消などの効果も含まれます。

①正面を向いて両足を腰の幅より少し広く広げます。

②右足を外に向け、左足は正面より少し内側の方に向けます。

③右足を少し曲げ、90度を維持し、右肘を太腿の上に置き、左肘はまっすぐ天井のほうへ伸ばします。

⑤ウシュトラーサナ

こちらのポーズは、「ウシュトラーサナ」といい、別名:ラクダのポーズとも言われています。

◎筋肉を緩め、血行をよくして頭をスッキリさせ、食欲に対する考えを失くしてくれます。

①膝を折り曲げた姿勢で、太腿が床に対して直角になるようにし、両手は後ろにある足を掴みます。

②息を吸いつつ両手で床を押しながら肩と胸を開き、次に吐きながら胸とお尻を持ち上げます。

③この時、頭を後ろに反らして、力を抜いて目を閉じながらゆっくりと呼吸をします。

まとめ

今回は、「食欲を抑えるヨガ」をご紹介しました。

食欲を抑えるだけでなく、心や体のリラックス効果を高めてくれます♡

なかなか頭から“食”が離れない時は、ヨガをして脳内をすっきりさせてみてはいかがですか?

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