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薄着による鉄板のお悩みに効果アリ!「肩幅コンプレックス」を解消する④ステップのストレッチ。

薄着の季節のお悩み上位「肩幅コンプレックス」を解消する④ステップのストレッチをご紹介♡

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肩幅コンプレックス

自分の体型がコンプレックスで薄着の季節が憂鬱・・・という方も少なくないはず。

体型のコンプレックスの中でも特に上位に上がるのが「肩幅」。

骨格や姿勢も関係するので、ダイエットをするだけでは中々理想の肩のラインを手に入れるのが難しい部位でもあります。

今回は肩周辺の筋肉をほぐし、なで肩や広い肩幅を改善できる④ステップストレッチをご紹介します。

ストレッチ ①

運動前の定番の肩のストレッチは肩甲骨にもアプローチできます。

今後のストレッチで怪我をしないためにも、ベーシックなストレッチ①は確実に行いましょう!

① 姿勢を正して立つ。

② 両腕を頭の上に持ち上げ、左肘を右手で包み込み下に軽く押す。

③ 反対側も同様に行う。

ポイントは②のときに強く押すのではなく、じんわりと腕の側面の筋肉や肩甲骨を伸ばしていくように意識しましょう。

ストレッチ ②

ぐーっと伸びをするストレッチ②で体の緊張を解きましょう!

① 両腕を体の真横に伸ばす。

② 肘を伸ばした状態で大きな円を描くように回す。

激しく回しすぎると肩を負傷する恐れもあるので、肩や腕を気持ちよく伸ばす意識で行ってみてください◎

ストレッチ ③

肩甲骨のコリをほぐすストレッチ③!

① 両腕を前に伸ばし、指先同士が触れるようにする。

② 腕を前に伸ばした状態で、両方の指先を素早く外に開き、両手首をつける動作を行う。

肩甲骨周辺が開いたり閉じたりするのが分かるはず!

二の腕を伸ばして手首を動かすため、腕全体も刺激され一石二鳥♪

ストレッチ ④

肩甲骨周辺の筋肉が衰えると、肩甲骨が開き肩幅が広く見えることも!

ストレッチ④を行って筋力をアップさせていきましょう◎

① 片足を椅子の上に乗せて腰をまっすぐに伸ばして立つ。

② ダンベルを持って上に上げ下げする動作を繰り返す。

④ 反対側も同様に繰り返す。

ダンベルは500mlペットボトルを代用してもOK!

筋肉の動きを意識しながら、ゆっくり行うのがポイント。

回数を無理に重ねるよりも、筋肉へのアプローチを意識することで効果が高まります。

まとめ

「肩幅コンプレックス」を解消する④ステップのストレッチをご紹介しました。

K-POPアイドルが着ているファッションや韓国のトレンドアイテムを着こなすには、自信の持てるバランスの良い肩幅が大切!

肩幅は若干広いほうが小顔効果があったり、ウエストを細く見せられたりと良いことも多いので、コンプレックスを隠すよりも健康的な姿勢を取り戻す意識で、今回ご紹介したストレッチに励んでみてください♡

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