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韓国にはこのタイプが多い!?他国に比べると意外な「MBTI性格テスト(16Personalities)」のトップ⑤をご紹介。

韓国にはこのタイプが多い!?意外なMBTIのトップ⑤をご紹介。

MBTI

参照元:

https://blog.naver.com/suntaekji/222032858142

日本だけでなく、韓国でも流行した「MBTI性格テスト(16Personalities)」。

これは、外向型(E) / 内向型(I)、直感型(N)/ 感覚型(S)、思考型(T)/ 感情型(F)、判断型(J)/ 知覚型(P)のそれぞれの項目の組み合わせからわかる性格診断テストのことです。

比較的当たっている!という方も多く、相性診断までもできる面白い性格診断で話題になりましたよね。

今回は、MBTIから導き出された韓国人の「意外なMBTIタイプトップ⑤ 」をご紹介します。

第⑤位 ISFP 7%

参照元:

https://blog.naver.com/taware/222057164272

韓国人の中で、5番目に多いとされているのが「好奇心旺盛な芸術家」タイプ。

さまざまなことに挑戦し、周囲から刺激を受けながら自身の価値観や成長を高めていくタイプなのだとか。

韓国では習い事に通う人も多く、確かに芸術的な感性を楽しむ方が多い印象ですよね。

BTS(防弾少年団)のジョングクもこのタイプに当てはまるのだそう。

第④位 ISFJ 8%

参照元:

https://blog.naver.com/taware/222056487605

ISFPに次いで4番目に多いのが「勇敢な擁護者」タイプ。

全人口の13%近くを占めるタイプなので、韓国でも多いのは納得の結果でしょう。

内向型の中では社交的なタイプな方で、他人との作業の中でも自身のやるべきことを計画しながら遂行しつつ、急な変更にも臨機応変に対応できる器用なタイプです。

SEVENTEEN(セブンティーン)ジョンハンも、このタイプの診断結果が出て、確かに当てはまっているとファンの中でも話題になりました。

第③位 ISTP 9%

参照元:

https://m.blog.naver.com/taware/222057162047

「万能な巨匠」タイプと言われるISTPは第③位にランクイン。

ISFPと似ているタイプで好奇心が旺盛な人が多く、実際に色々なことに取り組みながらその中で学びを得て楽しむタイプ。

全人口の中では約5%とわずかなタイプであるにも関わらず、3番目に多いのは国民性でしょうか?

人からの共感を得難いタイプだとも言われていますが、独創的なセンスを生かし社会のために物事を築ける人です。

TWICE(トゥワイス)ナヨンがこのタイプに当てはまると言われていますが、ちょっと意外な結果かも?

第②位 ESTJ 15%

参照元:

https://blog.naver.com/taware/222056485713

第②位にランクインしたのは「厳しい管理者」タイプのESTJです。

道徳的な価値観を大切にし、みんなをまとめようと頑張るリーダーシップのあるタイプ。

コミュニケーション能力も高く、グループの縁の下の力持ちのような存在!

勤勉な韓国人の性質が最もよく現れている結果ですよね◎

BLACKPINK(ブラックピンク)ジス、ATEEZE(エイティーズ)ソンファなど、グループの中でもとりわけ面倒見の良いお母さんのような存在感のアイドルもこの結果が出ています。

第①位 ISTJ 25%

参照元:

https://blog.naver.com/taware/222056489687

世界でも人口約13%を占める「清廉潔白な論理主義者」が、韓国では25%と最も多いタイプという結果に。

自分の行動に責任を持ち、やるべきことやルールをきちんとこなしていく生真面目タイプです。

自主的に物事を達成させる力を持っているので、甘えるのが苦手なタイプでもあります。

ENHYPEN(エンハイプン)のJAKEとソンフンがこのタイプで、厳しいオーディションに合格できたのも、自己管理能力の高さが関係しているのが一つにあるのかもしれませんね♡

まとめ

参照元:

https://blog.naver.com/sev_ven/221752738209

意外なタイプがランクインしていたり、韓国人の特徴をよく表すタイプがいたりと面白い結果ではありませんでしたか?

科学的には根拠はないと言われていますが、自分がどの要素を持った性格なのかを把握するだけでも、コミュニケーションを行う際に役立つと言われています。

今回は「韓国人に多いMBTIトップ⑤」をご紹介しましたが、ぜひお友達とMBTIを見比べたりしながら16タイプの中で自分はどのタイプに当てはまるのか、自己発見を楽しんでみては?

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