様々なカラーを取り入れたスタイリングで“ガールクラッシュ”な姿を披露♡MAMAMOOフィイン、1stミニアルバム「Redd」でカムバック。

MAMAMOOフィインが本日（13日）、18時に1stミニアルバム「Redd」のタイトル曲「water color」のミュージックビデオを公開した。

タイトル曲「water color」は、ニュージャックスウィングをベースにしたトレンディなビートにフィインならではの個性溢れる歌声が加わり、中毒性のある魅力的な曲になっている。

※ニュージャックスウィングとは・・・1980年代後半〜1990年代前半にかけてアメリカで流行した音楽スタイル

リスナーに、「何度でも塗り重ねていいから、自分の価値をより濃く描いて行こう。」という強いメッセージを伝える曲となっている。

MVでフィインは、シンプルなホワイトセットアップ、知的で上品な雰囲気を漂わせるレッドドレス、鮮やかなブルーのキャップにスポーティーなジャンプスーツなど様々な衣装を着用し、クールな表情でパフォーマンスを披露している。

今回のアルバムには、「TRASH」、「OHOO」、「Butterfly」、「Springtime」、「NO THANKS」、タイトル曲の「water color」、その英語バージョンの計7曲が収録されている。

「OHOO」と「Spring time」はフィインが自ら作詞を手掛けたとのことで、歌詞の内容にも注目だ。

また、収録曲の「TRASH」にはラッパーのpH-1、「Butterfly」にはR＆BシンガーソングライターのG.Soulがフィーチャリングに参加した。

MAMAMOOとしての活動はもちろん、デビュー後にソロ曲「Anymore」「Good bye」を発売し、個性溢れる歌声でソロアーティストとしての地位を固めたフィイン。

2019年9月に発売した1stシングル「soar」以来、1年7ヶ月ぶりのソロでのカムバックだ。

今回の1stミニアルバム「Redd」を通じて、リスナーの心をどのように魅了するのか期待が高まる。