イェナンの“愛嬌ソング”にMCのウニョクも驚愕！PENTAGONが『週刊アイドル』に出演、抜群のバラエティ能力で番組を盛り上げた。

ボーイズグループPENTAGONが7日放送の『週刊アイドル』に出演し、持ち前のバラエティーセンスで番組を盛り上げた。

PENTAGONは、オープニングでメンバーそれぞれの特技を披露。

ホンソクは、座った状態から逆立ちをする特技を見せてMCの2人を感嘆させた。

その熱い反応に対してホンソクは「（逆立ちをした状態で）入山（イルサン）から聖水駅（ソンス駅）まで行こうとしたけど我慢した。」と冗談交じりに答えた。

あいうえお作文の達人というシノンは“週刊アイドルに出たPENTAGON”という難しいお題に即興で答え、MCとメンバーたちを驚かせた。

またPENTAGONは、メンバーに関する心温まる話も披露してくれた。

メンバーたちはウソクに向けて、「とても優しくてか弱い。年下のメンバーの中で一番反応が面白い。年上のメンバーたちがすることをしっかり受け入れてくれる。ウソクが永遠に末っ子でいてほしい。」と愛情を見せた。

その後の暴露合戦ではメンバーたちはウソクを“運動中毒”だと言い、「午前2時にスケジュールが終わり、午前5時に出なければならない状況でも午前3時まで運動をする。」とした。

イェナンは「ウソクは曲の作業を2曲ほど終えると僕に聞かせてくれる。そして、僕が良いと言った方を絶対に否定する。」と寂しく思う気持ちを吐露した。

2人はスタジオの中央に集まり仲直りする時間を作ったが、この時MCのウニョクが戸惑う状況が発生。

アイドルの中でも長身であるイェナンとウソクの間に挟まることで、自分があまりにも小さくみじめに感じられたのだという。

結局ウニョクは椅子の上に立ち上がって2人の間を仲裁した。

さらにPENTAGONは、ファンの為に様々な愛嬌ソングを見せてくれた。

最初に登場したユウトは「この前甥が生まれた。（甥のために）一生懸命やる。 おじさんは、こうやってお金を稼いでいるよ。」と人一倍の覚悟で現場を爆笑させた。

イェナンは、数々のアイドルの愛嬌を見てきたウニョクでさえも、驚きを隠せないほどの衝撃的な愛嬌ソングを披露した。

座布団クイズ（前奏を1秒だけ聞いて曲を当てるゲーム）では、メンバーたちの熾烈な争いが繰り広げられた。

このゲームでキノとウソクがBLACKPINKの「Lovesick Girls」を踊り注目を集め、序盤は1問も当てられなかったシノンが11点がかかった最終問題を当てて逆転優勝した。

最後にPENTAGONは「アイドルの先輩であるMCがとても面白くしてくれて、リラックスしながら楽しく撮影出来た。『週刊アイドル』に久しぶりに出演したけれど、本当に良い思い出になった。ファンも楽しんで見てくれると思う。」と話した。