5人の妖精のようなビジュアルを披露♡雑誌「Singles」3月号でITZYのグラビア＆インタビューが公開。

ITZY（イッジ）のグラビア＆インタビューが雑誌「Singles」3月号で公開された。

華やかなドレスから少女らしいカジュアルルックまで、多彩なスタイルを見せたITZY。

撮影現場では、メンバー同士でお互いを褒め合い、和気あいあいとおしゃべりをしながらも、カメラが向けられると真剣な目つきで雰囲気を圧倒し、プロフェッショナルな面を披露した。

そんなITZYは、1月22日に初の英語版アルバム「Not Shy（English Ver.）」をリリースし、韓国国内はもちろん海外にまで舞台を広げて活躍している。

グラビアと共に公開されたインタビューで、メンバーはそれぞれ異なる質問に答えた。

リュジンは、マインドコントロールが必要な時を上手く乗り越える秘訣があるのか聞かれると、「マインドコントロールが必要になる時は、公演に対する準備が足りてない時の舞台だが、今までそれほど不安になったことは無かった。しかし最近、年末の舞台で緊張する時が何度かあった。そんな時は緊張をほぐす為、舞台に上がる前にメンバーたちにちょっかいをかける。」と笑いながら、リュジン流の緊張のほぐし方について答えた。

リアは、英語版のアルバムの収録曲の中で最も共感する曲は何かについて聞かれると、「『DALLA DALLA』だ。その中でも特に“あなたの基準に私を合わせようとしないで。私は今の私が好き、私は私なの”という部分だ。私も自分で価値を決めてしまい、その範囲内で満足して生きようという考えが強いタイプだ。幸せ、成功、失敗の基準は人それぞれなので、その基準に合わせて生きる必要はないと思う。」と自身の考えを語った。

ユナは、英語のアルバムの作業過程で最も興味深かった経験は何かと聞かれると、「母国語ではない分、英語を完璧に発音することが大変だったと同時に魅力的を感じた。同じ意味でも英語で表現すると、全く新しい感じがした。音の違いから来る曲の雰囲気やニュアンスの変化が新鮮で個人的に『DALLA DALLA』と『Not Shy』は英語バージョンの方が良い。」と英語バージョンの魅力を語った。

チェリョンは、2021年に必ず叶えたいことについて聞かれると、「グループとしては、ITZYをもっと多くの人に知ってもらいたい。これからも良い舞台、パフォーマンスを通じて元気なエネルギーを皆さんにあげられたらと思う。個人的には、恥ずかしさを捨てて、もっと果敢な人になりたい。」と2021年の目標について答えた。

イェジは、ITZYの活動を通して、自分自身に最も大きな影響を与えた曲は何かについて聞かれると、「『WANNABE』だ。ロールモデルは誰？などという質問をされる度に私はいつもちゃんと答えられなかった。画用紙にあらゆる色が塗れるように、良い部分だけを吸収して自らがワナビーになりたいといつも思っていたので『WANNABE』を歌いながら、 泣きそうになる時が多かった。」と曲に対する熱い思いを語った。

2019年にデビューすると同時に“スーパールーキー”と呼ばれたITZYは、2月12日にデビュー2周年を迎え単独ライブを行うなど、ファンとの交流が活発になっている。

そんなITZYのグラビアとインタビューは雑誌「Singles」3月号で確認することができる。