“7つの国と7人の王”が本日誕生。新人ボーイズグループ「KINGDOM（キングダム）」がデビュー。

GFエンターテインメントが約20年ぶりにプロデュースに参加したアイドルグループ「KINGDOM（킹덤：キングダム）」が本日（18日）デビューを果たした。

タイトル曲「Excalibur（エクスカリバー）」は、フューチャーベースの強烈なシンセサウンドとリズムが引き立つパフォーマンスダンス曲だ。

険しい世界で選ばれたものだけが与えられる“王冠”の重責に耐えなければならないKINGDOMの誕生を示す強烈な叫びと共に、無限の成長と可能性が見られる。

GFエンターテインメントは1998年に設立され、The Crossやテイなどの有名アーティストたちのアルバムを制作してきた。

キム・ヘス、ハン・チェアなどの多数の俳優たちのマネジメントを担ってきたキャリアを踏み台に、新人ボーイズグループKINGDOMのプロデュースに乗り出すこととなった。

新人ボーイズグループKINGDOMは、ダン、アーサー、ムジン、ルイ、アイバン、ハン、チウの7人組で、メンバーの平均年齢は19.5歳である。

作詞・作曲、振り付けの制作に4ヶ国語を駆使するなど、多芸多才な実力派メンバーで構成された。

KINGDOMは「7つの国と7人の王」という世界観を強力な武器に掲げる。

各国の王の名前で構成されたKINGDOMはメンバー別のストーリーを一つずつ公開し、まるでファンタジー映画を見るような巨大なストーリーを展開していく予定だ。

デビュー前から、公式YouTubeで月末評価（事務所に所属している練習生が毎月1回、会社の人の前で評価を受けること）からコンセプト動画まで、様々なコンテンツを公開してきたKINGDOM。

確固たる世界観を印象づける優れた実力と7人7色の多彩な個性を持つ「KINGDOM（キングダム）」は、“パンタジドル（ファンタジー＋アイドル）”として唯一無二の魅力を発揮し、歌謡界で独歩的なポジションを築いていくだろう。