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K-POPガールズグループCLCが新曲「HELICOPTER」で米国ビルボードチャートにランクイン

「CLC」が新曲「HELICOPTER」で米国ビルボード最新チャート「ワールドデジタルソングセールスチャート」6位にランクイン

K-POPガールズグループ「CLC」が新曲「HELICOPTER」が米国ビルボード最新チャート「ワールドデジタルソングセールスチャート」6位にランクインしたと9日(アメリカ現地時間)に発表された。

今年始め、デジタルシングル「ME」と「Devil」で「ワールドデジタルソングセールスチャート」5位と7位にランクインしたことのあるCLCは、今回のランクインでグローバルに影響力があることを誇示した。

特に「HELICOPTER」は、全世界11の地域でiTunesトップソングチャートではトップにランクインし、iTunes“ワールドワイドソングチャート”にて4位を記録。

MVは公開36時間でYouTube視聴回数が1,000万回数、公開4日で2,000万回数を突破し、CLC自らの記録を更新。

「HELICOPTER」はトラップポップとEDMパワーハウスジャンルの曲で、“未来に対する好奇心”というテーマに、CLCだけの答えを見つけていく旅を描いている。

CLCの自叙伝のような歌詞と勇壮でカリスマ性あふれるパフォーマンスが連日話題になっている。

また、最近のK-POPアイドルの中では珍しい、メンバー全員がほぼ同じ衣装を着用し舞台でパフォーマンスを披露する。

これは、「少女時代」や「KARA」などの女性K-POPアイドルが流行するきっかけとなったグループと似ており、あえて現在のトレンドを追わない彼女たちのコンセプトが多くの人の興味を集めているのではないだろうか。

【詳細】
CLC、新曲「HELICOPTER」が米国ビルボード最新チャート「ワールドデジタルソングセールスチャート」6位にランクイン

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